ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

上田市 で タイ料理をたべる。

きのう、最終日ということで、温泉に入ってから 上田市 に行きました。至る所に 真田の6文銭がなびいてました。駅付近で車を駐車し、駅の周囲をぐるりと歩いたところ、タイ食材のスーパーとレストランが併設された仮設住宅のようなお店がありました。


最初はわからなかったんですけど、中にいた女性2人は共にタイ人でした。とりあえず、グリーンカレー700円を食べてきました。おいしかったです。食べてると、次々にお客さんがやってきます。タイ人もいれば、フォリピン人?などアジア系のお客も。なんで? そんなにタイ人が住んでるの? で、調べてみました。


上田市の人口・外国人登録者数
http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/sys/20091030132701668.html
『中国人1203人、ブラジル人969、朝鮮系364、ペルー280、インドネシア232、タイ213人・・・』
『日本がバブル経済期といわれた昭和61年ごろから、製造業を中心に人手不足が深刻な問題となりました。このような中、日本人の特に若い世代がきつい仕事や残業を好まなくなったことや、少子高齢化による国内労働力の減少等により、多くの外国人がその担い手となりました。更に、平成2年の「出入国管理及び難民認定法」(入管法)改正により、日系2世、3世とその家族に在留資格の緩和が行われ、これらの日系人が、就労活動に制限のない「定住者」や「日本人の配偶者等」という資格で入国できるようになったことなどから、上田市においても外国籍市民が増えてきました。これらの日系人は集住し、その後、滞在も長期化。やがて家族を呼び寄せて定住するようになり、上田市は、長野県の市町村の中でも外国籍市民が多いまちとなりました。 しかし、生産現場海外移転など産業構造の変化に加え、平成20年後半からの経済不況に伴う雇用環境の悪化により、外国人登録者数は減少を続けており、殊に、ブラジル人の減少が顕著となっています。一方で、企業の技能実習生や市内の大学への留学生など、中国人の割合が増加傾向にあります』
 

もう一軒タイ料理屋さんがあるみたいです。そっちはネットで情報が見れますね。こっちは情報がありません。一応、行き方を。上田駅の温泉口から出ます。ロータリーのような場所の右側をまっすぐ歩くと100メートルほどで信号があります。そこで右に曲がり、さらに100メートルほど行ったところです。イトーヨーカドーに行く手前です。