ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反落。

先週末に利下げが発表されました。3ヶ月連続で利下げが行われているというのに、ベトナム株はまったくダメです。


◉リファイナンス金利を1%引き下げ ベトナム
http://www.newsclip.be/news/2012527_034624.html
ベトナム国家銀行(中央銀行)は28日からリファイナンス金利を12%へと1%引き下げる。国家銀は「企業の負担を軽減するため、金利引き下げを決めた」と説明した。利下げは3カ月連続となる。このほか、公定歩合は10%、ドン建て預金金利の上限は11%にそれぞれ1%引き下げられる』


◉加速するコンビニのアジア出店 インドネシアミャンマーに注目
http://www.j-cast.com/2012/05/27132902.html
『積極的な海外進出によって、コンビニの店舗数は国内外の「逆転」現象が加速している。コンビニ大手の店舗数は、ファミリーマートで国内約8800か店、海外約1万1500か店とすでに逆転。ミニストップが国内外とも約2120か店と「ちょうど、並んだところ」(広報担当者)だ。ローソンは国内約1万600か店、海外約390か店(いずれも、4月末時点)の状況。セブン‐イレブンは米子会社が各国・地域にライセンス供与しているケースが大半のため、直接投資する他のコンビニと同列には比べられないが、国内約1万4000か店に対し、中国や韓国、タイなど東南アジア8か国だけで約2万2000か店(3月末時点)を有する。そうした中で、ローソンは4月にミャンマーへ進出する方針を固め、すでに現地に入って市場調査を行っている。1号店の、年内開店を目指している。ミャンマーは小売り全体の9割を伝統的な市場や、いわゆる露天商が占める。しかし6000万人以上の人口を抱え、民主化の進展に伴う消費市場への成長が期待できる。ローソンは現在、中国に約350か店、インドネシアジャカルタには15か店を出店して足場を固めているところだが、今後はインドやベトナム20+ 件といったアジアを中心とした、まだ出店していない地域への展開にも力を入れていくという。ミニストップミャンマーへの進出を検討。「前向きな姿勢にあります」と意欲的だ。現地小売り最大手のシティマート・ホールディングスと事業展開に向けた市場調査などを進めていて、提携を模索中。こちらも年内にも1号店を出店したい考え。同社は近くカザフスタンに、地元企業などとの合弁会社が立ち上がる。早ければ10月にも1号店を出店する計画だ』


5月28日(月)
ハノイ株式市場 75.60  -0.46(-0.60%) 

  売買高5472万1794株/売買代金5639億5300万ドン

  3営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は108、下落銘柄数143。

ホーチミン株式市場 435.48  -1.90(-0.43%) *VN-index

 売買高6681万株108株/売買代金9513億700万ドン

 2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は155、下落銘柄数は96。海外投資家は買い越し。


◉預金金利引下げが好感されるも、インデックス共に反落(ベトナム株)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120528054327.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は先週末比大きくプラスで寄り付く。その後は、利益確定売りを集め、上げ幅を縮小していく。先週末終値付近で反発するものの、終盤にかけて再び下げに転じ、先週末比マイナスで前場の取引を終えた。後場の取引では、更に下げ幅を拡大していく。その後、下値で押し目買いが入り先週末終値を回復したが、引けにかけてわずかに値を下げ、先週末比マイナスで取引を終えた。 本日の証券市場は、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大きく上回ったものの、先週末比マイナスで取引を終えた。先週末、預金金利の上限が11%まで引き下げられたとの報道が好感され、寄り付き前は幅広い銘柄に買いが集まったが、取引開始直後に利益確定売りを集め、上げ幅を縮小していった。また、サコムバンク(STB)の株主総会が開かれ、新たにエクシムバンク(EIB)とサーザーンバンクから取締役が選出されたとの報道があったが、特別材料視されず、STBは下落している。VNインデックスはわずかに反落、先週に引き続き厳しい状況が続いている』