ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

TIF 2012 を観た。アイドリング!!! は・・・

きのう朝までサッカーを観ていたせいで、TOKYO IDOL FESTIVAL 2012 は昼からの観戦になりました。きのうほど楽しめなかったな。でも、まだ観れてない部分をタイムシフト視聴できるので。



今のところ、一番印象に残ったのは アイドリング!!! 菊地亜美トークでしたw 本当に凄い。女性のお笑い芸人でここまでトークできる子いなくないですか? アイドリング!!! 自体も素晴らしかったです。メンバーの一人が話してる時、絶対一人にしない。必ず乗ってあげる。チームワークができてました。鍛え方が違いますよね?


私が書きたいのはここからですよ! ニコ生の中継(CSの中継と同じ映像?)で、ライブの間の時間とかつなぐ必要があったわけです。もの凄く頑張って菊地さんたちが埋めてたんですよ。だから、アイドリング!!! のライブもちょっと応援目線で観てたんです。不思議ですよ。まったく心に響かなかったw なんでですか? 


ダンスとかきれいなんですけどね。歌っててパワーがぎゅっと集約される瞬間ってのがないんですよ。トークではあるのにw これは人数が多すぎるせいなのか? タレントの能力に対抗出来る楽曲を用意した方がいいと思うんですけど。


で、ずっと考えてたんです。自分の心に響くアイドルとそうでないのとの差を。まったく好みの話ですよ。アイドルに2つのタイプがあることに気づいたんです。「アイドルらしいと言われるような楽曲を歌ってるグループ」と「アイドルが歌ってるんだからどんな楽曲でもいいでしょうというグループ」です。私が好きなのは後者なんですよ。もちろん、その中でさらにコンセプトについての好みとかはあるんですけど。ちょうど、ぱすぽ のライブを観てて、そんなことを考え始めました。



ぱすぽ は AKB フォロワーっぽく登場したグループですよね? 楽曲はもう少しストレートなロックですけど、歌い方かな?そんなイメージがあります。だから、前者のアイドルです。でも、きょうのライブではそこから変化しようとする気持ちが見えるライブでした。まあ、それが成功するのかはわからないですけど・・・