ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ユニクロ柳井社長のインタビュー。

よくユニクロは国内の雇用を奪っていると言う人がいますよね。でも、海外のアパレルメーカーが沢山入って来てる日本で、それを言ってもしょうがない気がします。もちろん、日本製のみを買うという立場の人もいるんでしょうけど。日本は海外市場で製品を売って発展して来た国です。最近あんまり買ってないけど、ユニクロ頑張れー


ユニクロ・柳井氏 デモはあったがアジア市場への挑戦こそ国益
http://news.livedoor.com/article/detail/7065292/
『――外国との摩擦が起きると、国内では海外進出企業に対して「愛国心がない」、「金儲けできればいいのか」と矛先が向くのもいつもの論調だ。
柳井:非常に残念なことですね。我々は「日本代表」として世界で戦っています。当然ながら愛国心を持ち、日本人や日本企業としての強みを発揮して、グローバル化を目指しています。何より、日本人として、日本企業として出ていかなければ、真のグローバル企業など作れない。今、アジアは「ゴールドラッシュ」です。今後10年間で、中国からインドまでの地域におよそ15億人の中産階級が生まれようとしている。そのアジアにおける日本の強みは、ヒト・モノ・カネ・情報・技術という産業インフラをすべて持っていること。この市場に挑戦しないことこそ日本の国益に反するでしょう。』


◉w−inds.香港公演は満員4000人
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20121021-1035411.html
『3人組音楽ユニットw−inds.が、香港公演を成功させた。尖閣諸島国有化をめぐって反日デモが激化し、日本人アーティストの中国公演中止、延期が相次いでいる。04年から中華圏での音楽活動を続け、絶大な人気を誇る同グループは、大型ホールに満員となるファン4000人を集めてステージを披露。不変の人気を印象づけると同時に、音楽を軸にした日中文化交流の灯をつないだ。(中略)友好的なファンの声ばかり聞こえてきたが、実は9月末まで、開催の正式決定はできなかった。9月は反日デモが激化し、開催予定だったヒップホップ歌手KREVAの香港公演は中止に。日本テレビスペシャルドラマ「金田一少年の事件簿」の香港ロケもトラブルが発生した。26日に行う予定だった谷村新司の上海公演も延期となった。ボーカル橘慶太(26)は「僕らは中止にはしたくなかった。中止にすることで(日中)関係を悪くするのかなと。やっぱり音楽を通して日本、中国の懸け橋になって距離を近づけたかった」。決意は固かった』