ハノイの日本人

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ベトナム株、日本の ODA で力強い動き?

VN指数は続伸して4月11日以来の 500ポイント超え。ようやく、不良債権処理が進みそうだということでの続伸でしょう。日本政府の支援が表明されています。やるなー


◉日本政府、ベトナムの金融再建をODAで支援
http://www.viet-jo.com/news/nikkei/130517035128.html
『在ベトナム日本国大使館は14日、ベトナム計画投資省に対して政府開発援助(ODA)の案件リストに関する報告を行った。リストには、新たに金融再建の案件も出てきた。15日付べトストックが報じた。日本大使館岸田秀二等書記官によると、現在経済不況にあるベトナムにとって金融再建がリストの中でも最重要案件であり、バブル崩壊後に培った金融再建の日本の経験を活かし、ベトナムの経済発展を支援していくという。なお、日本の財務省は、ベトナム政府が金融再建を行う上で不良債権処理に関連する債権の分類や債務者からの回収方法など、日本の経験を共有することになるが、その際両国の経済、金融システムの違いを考慮する必要があると指摘している。』


ベトナム:銀行の不良債権、資産運用会社への売却義務付けへ
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MMX7I16K50XW01.html
『5月17日(ブルームバーグ):ベトナム市中銀行に対し、近く設立される資産運用会社への不良債権の売却を義務付ける方針だ。ベトナム国家銀行(中央銀行)の監査責任者グエン・フー・ギア氏が16日明らかにした。政府は景気回復に向けた取り組みを強化している。ギア氏が首相の検討・承認待ちの最終提案を引用して語ったところでは、中銀によって不良債権比率が3%以上と評価された銀行が対象。国家金融通貨政策諮問委員会のメンバーを務めるカオ・シ・キエム氏によれば、政府は資産運用会社の設立を月内に計画しているという。ギア氏はブルームバーグに対し、「商業銀行の不良債権に関して各行が発表した数字ではなく、中銀が算出した数字を使う方針だ」と述べた。』


東山紀之、日本・ベトナム共同制作国交ドラマに一人二役で主演
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2024540/full/
『少年隊の東山紀之(46)が、TBSとベトナムテレビジョン(VTV)が共同制作するスペシャルドラマ『パートナー』(9月、両国同日放送)に一人二役で主演することが13日、明らかになった。東山は「今回、初めてドラマでベトナムを訪れるのが非常に楽しみでもありますし、文化交流という形で両国が組むというのは素晴らしいことだと思うので、ベトナムの方にもたくさん応援していただきたい」と意気込みを語った(中略)ファン役でW主演するのは、ベトナムの人気俳優ファン・フィン・ドン(29)。「日本の人たちと仕事するのは今回が初めて。なのに、すでに親しみを感じています。日本語を話すシーンもたくさんありますし、東山さんから日本の言葉や文化をいろいろ教わろうと思います」と語り、東山と固い握手を交わしていた。ほかに、佐喜太郎やファンを献身的に支える看護師・あかね役を女優の武井咲、哲也と国際結婚するレン役をベトナムでマルチタレントとして活躍するグェン・ラン・フゥン(30)、哲也の一人娘・さくら役を子役の芦田愛菜が演じる』


5月21日(火)
ハノイ株式市場 61.63 +0.59(0.97%) 

  売買高5499万3100株/売買代金4293億6000万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は133、下落銘柄数64。

ホーチミン株式市場 500.18 +7.91(1.61%) *VN-index

 売買高8873万株9473株/売買代金1兆4709億6300万ドン

 2営業日続伸。上昇銘柄数は168、下落銘柄数は67。海外投資家は金額ベースで売り越し。


◉VNインデックス2日続伸で500ポイント越え(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/130521054904.html
ホーチミン証券取引所の本日の取引は、朝方から多くの主力株が上昇し、相場を押し上げ、終わってみれば、4月11日以来となる500ポイントの大台に乗っての2日続伸となった。主力株では30銘柄中23銘柄が上昇。このうち、FPT情報通信[FPT]、ヴィンソン・ソンヒン水力発電[VSH]がストップ高となったほか、リー冷蔵電気工業[REE]、マサンインベストメントグループ[MSN]、ビナミルク[VNM]などが上昇した。一方、カスミナタイヤ[CSM]、ダナンゴムタイヤ[DRC]などが下落した。』