ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

日本1−2コートジボワール。まだ終わってない!

日本人で満員のスポーツBARで観戦して来ました。試合開始前から選手の空気が重かったですよね? 事前報道の「チーム団結!」なんて雰囲気はちっとも感じられませんでした。「大雨だからか?」とも思いましたけど、試合を観たらコートジボワールにビビってたように見えました。弱い相手ばかりとテストマッチしてたせいなのか? 


それにしても、本当につまらない試合をして、しかも負けた。2点くらいは想定の範囲内でしょうに。「もう1点奪ってやる!」って感じはなかったですよね。一番下の記事にもありますが「香川が中に絞る日本の形が相手に研究され、左サイドを攻め込まれている」。これをどう修正するのか? 長友も前半はよく抑えていましたが、後半運動量が落ちて付ききれなくなったあたりで連続得点されました。ずっと前からあった課題ですけど・・・・ でもまあ、まだ終わったわけじゃありません。強烈に強い相手はいないんです。まずはギリシャに勝とう! 次は青山使ってよ!


◉日本 VS コートジボワール(テキスト速報)
http://brazil2014.yahoo.co.jp/game/text/?gid=2014061403
『前半総括:前半総括 コートジボワールのペースでゲームが進む中で、流れを変えたのはやはりこの男だった。前半16分に本田が長友からパスを受けると、ペナルティエリア内で左足を一せん。強烈なシュートをネットに突き刺し、先制点を奪う。日本は、Yトゥレやジェルビーニョの個の力に手を焼くシーンもあったが、リードを保って前半を折り返す。』
『試合総括:ドログバの投入でゲームが大きく動く。前線のターゲットが2枚になったことで日本の守備のバランスが崩れると、「エレファンツ」はその隙を見逃してくれなかった。左サイドからのクロスを、ボニーとジェルビーニョに立て続けに合わせられ、逆転されてしまう。反撃を試みるも、最後までゴールが遠く、初戦で勝点を得ることはできなかった。』


◉日本に勝機! 緒戦から見えたギリシャ“堅守速攻”にほころび 高さには注意(西部謙司
http://brazil2014.yahoo.co.jp/column/detail/201406150002-spnavi


ザックジャパン、前半リードもドログバ投入で一変。1-2逆転負けで初戦を落とす(フットボールチャンネル)
http://www.footballchannel.jp/2014/06/15/post43925/
『対するコートジボワールも17分にボランチのセレイ・ディエに代えてディディエ・ドログバを投入。攻撃の枚数を増やして同点を目指す。すると19分、右サイドバックのオーリエからのクロスにボニーが頭で合わせてゴール。さらに21分、再びオーリエがクロスを上げると、今度はジェルビーニョがヘディングで決めて2-1。ドログバ投入後、試合は一気にひっくり返った。ハーフタイムに話を聞いた神谷氏が「長友がサイドを上がって香川が中に絞る日本の形が相手に研究され、左サイドを攻め込まれている」と話していたように日本の左サイド=相手の右サイドから2得点を決められてしまった』