博多に来ています。この夏は遊んでばっかりという感じですが、今年は稼いでいるので大丈夫です。ハロコン のまだ観ていないA、Bを観に来ました。福岡国際会議場は見やすいのです。暑すぎるので安全策を取りホテルからタクシーで会場まで。運転手さんに「何かイベントでもあるんですか?」と聞かれ、ハロコン のことを説明。外国人客の減少とイベントがなくなり、お客が激減したので成功を祈ってると言われていました。
マイクの音量などは一定なんでしょうか? まあアレンジにもよるのか? マイクに歌が乗ってるか乗ってないか、かなり差がある気がしたので。単に技術の問題なのかも。またベスト3をつけています。やはり難しい曲を歌ってるメンバーには不利ですよね。スキル向上のためには必要なんだろうけど。
*名前間違えててごめんなさい。修正しました。
◉ハロコンA 8月15日(土)15:15
1位 西田汐里『PRIDE』
3位 高瀬くるみ『Time goes by』
西田さん素晴らしかったです。丁寧かつ かわいい歌唱。アイドルの王道って言葉があるけど、まさにこれって感じでした。これ観れただけでも元は取れた感じ。譜久村さんはさすがの堂々とした歌唱でした。高瀬さんは最初に登場したんですが、BEYOOOOONDSでは観れないような綺麗な声の歌唱で好印象でした。段原さんはもちろんうまかったのですが坂本九ですからね。あと小林萌花さんの『私はピアノ』が! ぎこちない身体の動きが怪しい雰囲気を作ってて最高でしたw 観れてよかった。
石田亜佑美さんが『なごり雪』を歌っていました。実は今回、高知から博多まで陸路+船で来たんです。ジェットスターの関空、高知間が休止中なので。大林宣彦監督作品『なごり雪』のロケ地、大分県臼杵市にも行ってきました。この映画で使われたのは作詞・作曲を手掛けた伊勢正三の歌ですが。この日もクソ暑かった。雪なんてどこにもない。夕方6時過ぎから旧市街に向かったのですが、全ての店は閉まっていました。割と閑散としていました。やっぱりお祭りがある秋に来ないといけなかった。旅の記録はまた別に書きます。
◉ハロコンB 8月15日(土)19:00
1位 高木紗友希『ワインレッドの心』
2位 島倉りか『スローモーション』
3位 伊勢鈴蘭『三日月』
高木さんの安全地帯。難しい曲だと思うんですけど、見事に歌い上げていました。『高木紗友希、昭和歌謡を歌う』みたいなCD欲しいな。島倉さんは気合の入り方がすごかった。雰囲気ありました。伊勢さんは今回のハロコンで一番のサプライズでした。ポテンシャル高い。歌い込んで行けば段原さんのライバルになるかもしれない。期待。
実は日曜日のチケットも持っていたんです。Bが当たらないかもと思って両方購入してたら、どちらも当たっていて。もちろん観るつもりだったのですが、なぜか時間を間違えて、、、 会場に着いたら帰る人でいっぱいでした。コロナ禍では何が起きてもおかしくない。大阪で観たCも含めて3つもとも観れたことだし、満足しています。