ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

恋愛ってそういうもの。

 

高木紗友希さんの彼氏(SONYアーチスト)が3股とかで、文春の記者(クズ)がそれを暴いて得意げらしいです。「そういう男に騙されて Juice=Juice を脱退させられて、ファンはどう思ってるんだ?」とアンチ(クズ)も騒いでいます。

 

その話が本当だとしたら、確かにそのSONYアーチストはクズだよね。でも、恋愛ってそういうことが起こるんだよ。でそういうときに当事者はどう思うのか? 私の場合だと「そうか。私が好きになった相手は、こんな人だったのか」と思うだけです。だって、大概の場合は「この人の人格に惚れて」とかじゃないから。もちろんショックを受ける場合もあるけど。幻想みたいなのが壊れるのも「恋愛あるある」でしょう。それが経験ってもんだから。まあまあ、真田ナオキでも聴いて落ち着きましょう。

 

 

この歌は演歌的な「女こごろ」を歌ってるわけです。で2番で「私、苦労、あんたとなら乗り越えられる だから嘘はついちゃダメよ、約束してよ」と歌うんです。凄いでしょ。この女の人も相手はクズだってわかってるんですよ。絶対に騙されてるw なんでそういう男を好きになるのか? でもそういうもんなんですよ。

 

この曲、吉幾三さんが書いてるんです。いろいろ凄いんですよ。世の中ストリーミングってのが主流になってる。で海外のミュージシャンは何回も再生させるために、短い曲にしてるらしい。じゃあ、3分で納めとくか。そんな感じ。短いんです。実際に私も、何度となくこの曲を再生しています。森進一、矢吹健、あたりを通って、吉幾三から真田ナオキ。ニューヨークでラップを観て『俺ら東京さ行ぐだ』を作ったという伝説は、この曲と地続きでしょう。Juice=Juice『ポップミュージック』も3分にしてたら大ヒットしたかも。