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本日はルヴァンカップ第２節、アウェイ FC東京戦でした。私は現地に行ってません。水沼さん・桑原さんコンビの実況で観てました。結果は大差だけど面白い試合だったと話されていました。私もそう思います。でも０−５ですから。確実に問題がある点差ですよね。やられてもやられても前に出る積極的なサッカーではあるけど。
この試合では、開幕戦以来となるGKからのビルドアップが目につきました。相手が来ているときは別にして、パスを繋いで前に行こうとしていたわけです。前半は激しくやり合いながらも、互角の戦いができており、決定的なチャンスも何度かありました。結果０−２ではありましたが、１点決めれるかどうかが大きかったと思います。
ただ、気になったのは京都が前からプレスしている場面。取りきれないまでも、相手のパスを乱れさせることはできるはずです。東京の選手に剥がされ、さらにパスを繋がれて京都の右サイドに運ばれる。これは前プレのときに中盤の選手が、相手のマークにつけていないから起こるのではないでしょうか？ 最終ラインから簡単にパスを出させないよいうに、中央にいる選手にはしっかりマークをつけておくのが基本だと思います。もちろんサイドチェンジのボールは蹴らせない。
でも豊川選手、三竿選手をはじめとして、アピールした選手もいたと思います。途中出場の谷内田選手も、周りが見えてきた感じがしますよね。あの時間に１点欲しかった。そうだ、アピアタウィア選手が久しぶりに出場しました。０−１で負けた名古屋戦が気になってたんです。
その試合、彼は開始早々から足ぐせの悪いところを見せていました。そして、前半11分にはイエローをもらってしまうのです。後半になっての失点シーン、１枚もらっているから強く行けなかったのか？ ずっと気になっていました。今日は余計なファウルはなかったと思います。
来週はホーム神戸戦です。神戸っていま首位だよね？ これは面白くなりそうだ。４連勝なるか？ アニメ『ブルーロック』シーズン１観終えました。高校生を監獄にぶち込んで、世界一のストライカーを育てる話です。
