きのう、毎日食べてる野菜についての不安を書きましたが、また、嫌なニュースが流れてきました。洪水の影響でベトナムの野菜価格が高騰、中国野菜が出回っているらしいです。消費者は化学薬品が使用されていることを恐れているそうです。政府には安全面のチェックをお願いしたい。怖いぞ！
◉中国野菜 ハノイ市とホーチミン市で大量販売（ベトナム投資ニュース）
http://www.bcc-jp.com/member/news/economy/20081118-224.html
『2週間前の洪水は、ハノイ市に野菜を提供する旧Ha Tay省、Hung Yen省、Bac Ninh省、Hai Duong 省及びハノイ市郊外の野菜栽培地を全て破壊した。野菜の供給は需要に追いつかず、ハノイ市で野菜の値段が急激に値上がり（キャベツが3〜5倍上昇）した為、それを受けホーチミン市を含む他の地方の野菜の価格も上昇した。地域によって価格の格差が大きい為、他の地方や中国から大量の野菜がハノイ市とホーチミン市に持ち込まれている（中略）中国のキャベツは1週間経ってもそのままの色が維持され、消費者は中国の業者が化学薬品を使うことについて恐れている』
11月18日（火）
◎ハノイ株式市場 111.38 +1.03（0.93％）
売買高753万1379株／売買代金2335億8100万ドン
２営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は38、下落銘柄数は99。
◎ホーチミン株式市場 340.69 -4.36（-1.26％） ＊VN-index
売買高1210万3777株／売買代金3637億2900万ドン
２営業日続落。上昇銘柄数は44、下落銘柄数は100。海外投資家は売り越しを続けた。ホーチミン市場は売買が盛り上がっていないが、ハノイ市場は突然、売買高が増加している。なぜ？
◉ベトナム株情報
http://www.viet-kabu.com/news_d/economy/081118043419.html
