ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ユニクロ行きたい。

きょうはユニクロストップ高したそうで、おめでとうございますw ユニクロいいと思いますよ。ベトナムでそこそこの品質の服を買おうとすると、下手したらユニクロより高いですから。せめて、台湾に進出してくれないかな? 買い出しに行くのに。「炎の転校生」Tシャツ990円、欲しい!


ユニクロオンラインストア
http://store.uniqlo.com/jp/


しかし、見回すと悲観論ばっかりですね。腹が立ちます。そろそろ買ってやろうかと考えてる私としては、ムカつく文章ばっかりです。ただ、がまんができないだけとも言いますがw それにしても、2010年末に底打ちって、ワールドカップが終わってるやないか!


◉底割れ回避はできても景気回復は別(白川 浩道)
http://auth.nikkei.co.jp/jisetsu/index.aspx
『2009年中に株価が底入れする可能性は極めて低い。筆者の見通しでは、株価が回復基調に戻るのは、どんなに早くても2010年終わり頃である。世界景気の後退的な局面が2011年までの少なくとも向こう3年間は継続するとみられるためだ(中略)なぜか。その理由は単純である。深刻な「需要」の低迷が予想されるからである。バブル崩壊が恐ろしいのは、個人や企業の心理状態が変化するためである。楽観論が消え、悲観論が台頭する。住宅価格の持続的な上昇や景気や所得の持続的な拡大は幻想に過ぎなかったのではないか、という見方に立てば、借金残高は極めて大きなものにみえる。それが、現在の米国の個人や企業が置かれている状況だ(中略)米国では、今後、少なくも3年、場合によっては4、5年以上、こうしたバランスシート調整が続くだろう。バランスシート調整が進展している間は、景気の低迷が続き、デフレ圧力が拡大する、というのが日本の経験が教えるところである。米国にかわって世界経済をけん引できる地域や国はあるのか。残念ながら、答えはノーだ』


でも、この方は昨年末に2008年の日経平均予想で14000円〜18000円の範囲で上下とされていたんですね。いや、この方のことを悪く言おうとしているのではなく、今後の予想ででてくる悲観論がどこまで正しいかわからないということを言いたいわけです。とにかく、アメリカが危機を乗り切れるのか注目ですね。


白川浩道氏が、来年の株価を予想しました。(蜻蛉”投資”日記)
http://warren.jugem.jp/?eid=345
『1〜3月期はこういった世界の金融不安の問題がまだ出ていますので、その意味ではあがりにくく、もう一回下がるのかなと見ています。ただ3月の終わりくらいから世界的に金融不安が解消していけば上がっていくと思います。しかし来年の後半のリスクは中国の北京五輪が終わった後の中国の減速ではないかと思います』


12月3日(水)
ハノイ株式市場 104.16 +0.68(0.66%) 

 売買高626万6698株/売買代金1587億3200万ドン

  3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は66、下落銘柄数は60。

ホーチミン株式市場 306.22 -1.23(-0.4%) *VN-index

 売買高880万5185株/売買代金2324億4500万ドン

 3営業日続落。上昇銘柄数は47、下落銘柄数は92。海外投資家は売り越しを続けた。


ベトナム株情報
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/081203044105.html