ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム滞在、延長を決定!

きょうは朝6時に家をでたのですが、帰って来たのは夜6時を過ぎていました。ああ、疲れた。で、そのまま寝てしまいました。いま、復活してblog を書いているところです。きょうは学校のミーティングがありました。最初は先生方の授業の進行状況など説明があり、そして、今後の予定の報告などがありました。4月10日から行われる「ハノイさくら祭り」に、この学校もブースを出すそうです。毎年行われている相当大きな規模のお祭りのようです。この学校ではみんなで情報を共有することにしているようで、この学校の仕事の全容が見えてきました。日系企業についての面白い情報も聞いたのですが、残念ながら明かすことはできません。そのうちに。


あっ、これだけは書いておきましょう。先週のIT 日本語教育セミナーで、日本からのITアウトソーシングの受注額では、月ベースでベトナムが中国、インドを抜いてトップになることもあるそうです。凄いですね。驚きました(まだ、書いてなかったですよね?)。


ミーティングの前に、主任教官の方と話しました。4月からどうするかという話です。いま授業をしているIT 企業の中級会話クラスが今月で一区切りなので、「どうなるのか?」と少し心配していたのですが、4月からは他のクラスも担当することになりそうです。どうやら、最初に「週5日授業をしますか?」と聞かれ、「週3日にしてください」と希望したことで、学校側としても私から審査されているような印象を持たれていたみたいです。私としては、IT という慣れない分野で日本語の授業をしなければならいので、必要以上に慎重になっていただけなのですが(もちろん、そのことは伝えてありました)。そのことでお互いに警戒し合っているような状況に陥っていたみたいです。5月前半でビザが切れることも伝えてあったので、それ以降の話もきょうしました。


「今後もよろしくお願いします」と伝えました。ビザも学校側で問い合わせてくださるようです。ミーティングと、その後の勉強会にも参加したので、やっと学校の一員になれたように思いました。情報の共有ということについて言えば、授業の方法についても、みんなで教え合うようになっているようです。社長も含めて全員です。きょうは授業に役立つソフトウェアの使い方を教えていただきました。「小さいながらも、このようなしっかりした組織で働くのは、実は初めてではないか?」と、いま思ったりしていますw 


◉2月の新車販売台数、前年同月比25%減
http://www.viet-jo.com/news/economy/090316034004.html
ベトナム自動車工業会(VAMA)によると、加盟16社(外資11社・国内5社)の2月単月の新車販売台数は前月に比べ2819台多い6671台だった。前年同月比では25%減。1〜2月の販売台数は前年同期比50%減の1万523台で、全メーカーが販売台数を減らしている。特にバス、ミニバス、トラックなどの商用車が66%減と大きく落ち込んでいる。減少幅の大きいメーカーは、地場ビナコミンの95%減、日野の77%減、地場サムコの74%減、地場ビナモーターの71%減など。減少幅が最も少ないのはトヨタで18%減だった』


仕事が安定してきたことで、ベトナム株がもたついても大丈夫ですw なんなら、生活費のために置いてあった資金を、どーんと投入してもいいくらいです。考えてみます。景気が悪いのは上のニュースを見てもわかりますが、明るいニュースは毎日のように報道されていますからね。


3月16日(月)
ハノイ株式市場 90.25 +1.58(1.78%) 

 売買高720万2060株/売買代金1251億1600万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は74、下落銘柄数は51。

ホーチミン株式市場 254.56 +3.12(1.24%) *VN-index

 売買高1107万6940株/売買代金2089億9500万ドン

 2営業日続伸。上昇銘柄数は102、下落銘柄数は43。海外投資家は売り越しを続けた。

 主な上昇銘柄は、AGFアンザン水産、BMPビンミンプラスティック、CIIホーチミン市インフラ投資、FPT、GMD総合フォワーディング、HPGホアファットグループ、ITAタンタオ工業団地、PVDペトロベトナム・ドリリング、REEリー冷蔵電気、SSIサイゴン証券、STBサコムバンク、VICビンコム、などでした。


ベトナム株情報
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090316044255.html