以前、「日経ヴェリタス」の個人投資家ページに登場したと報告しましたが、今回もそのお礼で記者さんから本を送ってもらいました。マンガも3冊依頼しました。こんな感じです。
- 作者: 西島大介
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/08/30
- メディア: コミック
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まず、これですね。存在は知っていたはずなんですけど、あんまり目に入ってなかったんです。連載されていた雑誌「月刊 IKKI 」は定期購読していたこともあったんですけど。失礼しました。素敵なマンガです。「ディエンビエンフー」というと、ベトナムがフランスから独立する契機になった戦場の地名ですよね? でも、この作品はアメリカとの戦争の話です。後から繋がるのかも知れません。主人公は従軍カメラマンで、謎のプリンセスに恋をします。冒頭は、その2人が死んだように思えるシーンから始まっています。そこから、2人の出会いに遡ります。今後どうなるのか非常に気になっています。かわいい絵柄、時折挿入されるベトナム語もあり、ベトナム人の先生に見せたところ、驚いて借りて行かれました。たぶん、当分いろんな人の元を回って行くだろうと思います。ダメ元で「学校で揃えませんか?」と言っておきましたw 最近、7巻が発売されています!
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/02/27
- メディア: コミック
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表紙のエプシロンもやられてしまい、高性能ロボットは全員プルートゥに潰されてしまいました。しかし、それと同時にアトムがついに目覚めました。次号、完結! 原作ありだから、ちゃんとした結末が期待できるはずw 楽しみです。それと、医龍20巻、テンションはまだまだ下がっていません。面白かったです。
- 作者: 乃木坂太郎,永井明
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/02/27
- メディア: コミック
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- 作者: 橋本治,内田樹
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/11/27
- メディア: 単行本
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もしかしたら、現在「もっとも仕事量の多い作家?」の橋本治先生と、売れっ子・内田樹先生の対談です。この対談、読んで驚きましたが、内田先生が橋本先生の大ファンで、「橋本治がいかなる作家であるのか?」を紹介するため、インタビューしてるんです。対談の集録は3年ほど前にされていたようで、そのまま今まで置かれていたようです。なんとなく状況はわかります。でも、おもしろかったですよ。私も橋本先生のファンなので。「だから喧嘩することが論争だと思って、意見のかみ合わない者が不毛なののしり合いをすることが論争で、言論の活性化だと思っちゃった」という話には考えさせられましたし、「グローバリーゼーションは中華思想」という話には爆笑しました。
- 作者: 岩田規久男
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 新書
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これはまだ、読んでいません。後日、感想を書きます。って言うか、前に送ってもらった本の感想もまだ書いていないんですよね。いまだに読み取ろうと格闘してるんですけど。頑張ります。