きょうはスポーツ観戦の日でしたね。WBC を半分くらいまで観たあと、お昼寝して、夕方からACL 鹿島 VS 上海申花を観ました。
１点目、この大迫くんからのパスが野沢にでたとき、鳥肌がたちました。やわらかく、絶妙のところにだしましたよね。DF に競り勝っての野沢のシュートも素晴らしかったです。その後は鹿島が完全にゲームをコントロールしていました。２点目のゴールなんて、ゆっくり回しているところから、急にペースを変えて、堂々としたゴールでしたよ。優勝が狙えるチームだと思います。あと、決定機が２回あったけど、どっちか一つは決めときたかったですよね。久しぶりに J リーグチームが観れてうれしかったな。
◉中国経済は「大きな困難」、迅速な景気刺激策を＝温家宝首相
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-37050820090318
『温首相は、特に鉱工業セクターや一部の地域で若干の改善がみられるとしながらも、政府は景気刺激策を実行する上で時間を浪費すべきではないと指摘。「一部の地域やセクターでは、安定や回復の兆しが若干現れている。だが、問題や困難は依然として大きい」と述べた』
中国首相はしっかりと危機感を表明し、迅速に対処するようです。中国って言うと、「本当にできるかわからない」って人もいるでしょうけど、いまの状況だったらマインドが改善するだけでも十分プラスな気がしています。さて、きょうもベトナム株は調子よく上げています。「買うチャンスを待っていた！」という雰囲気が伝わってきます。取りあえず、乗っておくしかないですよね。でも、逃げる準備は忘れずに。
３月18日（水）
◎ハノイ株式市場 98.14 +4.57（4.88％）
売買高1566万5263株／売買代金2640億5200万ドン
４営業日続伸。上昇銘柄数は148、下落銘柄数は19。
◎ホーチミン株式市場 273.39 +10.19（3.87％） ＊VN-index
売買高2892万1200株／売買代金5228億300万ドン
４営業日続伸。上昇銘柄数は153、下落銘柄数は13。海外投資家はついに買い越しに転じた。
主な上昇銘柄は、AGFアンザン水産、BMPビンミンプラスティック、CIIホーチミン市インフラ投資、DPMペトロベトナム化学肥料、FPT、GMD総合フォワーディング、ITAタンタオ工業団地、KDCキンド食品、PVDペトロベトナム・ドリリング、PPCファーライ火力発電、REEリー冷蔵電気、SSIサイゴン証券、STBサコムバンク、VICビンコム、などでした。
◉ベトナム株情報
http://www.viet-kabu.com/news_d/vietselect/090318042125.html
