ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株は好調だけれども…

アメリカの長期金利がきのうも上昇しています。それだけでなく2年債も急騰。気になりますね。秋口に金融引締めに転換することを織り込んだという見方もあるようです。ジムさんは来週立て続けに売り出しがあるので、注目したいと言われています。火、水、木で650億ドルだそうです。もうひとつ、ラトビアが相当ヤバいようです。


◉06/05/09米国株式市況(ジムさん)
http://www.youtube.com/watch?v=xw0wtp63WmA


ラトビアの崖プチ(おかねのこねた、春山昇華)
http://blog.livedoor.jp/okane_koneta/archives/51232608.html#trackbacks
『水曜日の国債入札で応札がゼロだったことは激震だと思います。ラトビアの通貨切り下げ見通しが他の東欧諸国に飛び火するでしょう。東欧諸国に対する融資ポジションがある銀行を有するオーストリアスウェーデン、ドイツなどは気が気でないでしょう。75億ユーロの融資の実施予定のIMFと救済融資するEUは、ラトビアにさらなる緊縮予算を求めるようですが、これはダメな経済政策です。
アジア危機の時の韓国、タイが、過酷な緊縮財政と破壊的な高金利で経済が破壊されて、かえって経済の再生が遅れたことをIMFは非難されて反省したハズですが、またまた同じ間違いをしようとしています。。経済再生は通貨切り下げ、金融緩和、財政出動という現在アメリカが実施している王道でやるべきなのです。最終的にラトビアが切り下げに追い込まれ、東欧地域全体の資産価格に打撃を及ぼし、現在蔓延しつつある楽観センチを短期的に反転させるリスクを投資判断に入れるべきだと思います』


◉あの「ジェイコム男」がオリックス株主9位に
http://www.zakzak.co.jp/top/200906/t2009060503_all.html
『2005年12月、みずほ証券ジェイコム株を大量に誤発注した際、10分間で22億円の利益をあげた、あの「ジェイコム男」ことB・N・F氏(本名非公表、31)が、オリックスの株式を大量に購入。3月末時点で第9位の大株主に躍り出ていたことが5日までに分かった。同社が全株主に発送した株主総会招集通知の中に、本名が記載されていたのだ』