ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、方向感なし。

新型インフルエンザの影響ってそんなに大きいのでしょうか? ベトナムに訪れた日本人旅行者はこの2ヶ月では前年比70%減だそうです。GW にも増えなかったということでしょう。キャンセルした人たちはインフルエンザを怖れてかも知れませんが、それがどの程度の割合なのかはわからないですよね。必ずしもインフルエンザの影響だけではないような気がするんですけど。


◉新型インフルで日本人旅行者7割減
http://www.vietnamguide.com/newsdetail.php?catID=1&cat1ID=19&cat2ID=73&newsID=1806
新型インフルエンザの影響を受け、ベトナムを訪れる外国人観光客は大きく減った。この2カ月で日本人観光客は前年比70%減となり、日本からの観光客を受け入れている企業は2〜3カ月前に予約されたツアーをキャンセルする状況に陥っている。7月の動きも予想できていない』


うーん、ベトナム株は一度、ガツンと下がらないことには、どうにも動きがでてこないのでは? それがどういう状況かはわからないですけど。きょうも少し売りました。下げてくれれば、ガツンと買うよ。


◉政府から独立した中央銀行が必要
http://www.viet-jo.com/news/economy/090701073742.html
ベトナム商工会議所(VCCI)、国会経済委員会、ベトナム国家銀行(中央銀行)は6月29日、国家銀行法と信用機関法の改正案に関するセミナーを開催した。ほとんどの参加者が、国際慣例に従って政府から独立した中央銀行を設立する必要があるとの意見を表明した』


7月2日(木)
ハノイ株式市場 146.00 +3.50(2.46%) 

 売買高1997万8800株/売買代金6230億3200万ドン

  4営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は133、下落銘柄数は53。

ホーチミン株式市場 433.79 +3.79(0.88%) *VN-index

 売買高4303万6820株/売買代金1兆5146億2200万ドン

 4営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は105、下落銘柄数は43。海外勢は買い越し。

 主な上昇銘柄は、BMPビンミン・プラスティック、CIIホーチミン市インフラ、DPMペトロベトナム化学肥料、FPT、HPGホアファット、ITAタンタオ工業団地、KDCキンド食品、SFIサフィ運輸代理、SSIサイゴン証券、VSHヴィンソンーソンヒン水力発電、などでした。


◉両市場共に反発、VCB反落・BVHストップ安続く、海外買越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/vietselect/090702043417.html
『方向感のない値動きが続いたが、第3節では今日の高値圏で引けた。商いが再び縮小し、模様眺めムードも強かった。ベトコムバンク(VCB)が反落し、バオベトグループ(BVH)はストップ安を続けた。海外投資家は大幅に買い越した』