ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、もみ合いの末反落。

きょうの昼、ちかくにできた新しい日本料理店に行って来ました。このお店はメニューの看板も出ていないし、フリーペーパーにも告知をだしていないので、まったく流行ってない感じなんです。経営者もスタッフもすべてベトナム人のようです。私も少し勇気をだして店に入りました。とりあえず、無難なところで「マグロづけ丼」を注文しました。


たぶん、板前さんは居酒屋でしか働いたことがない人なんだと思います。それでもオーナーに「日本料理屋で寿司ださないでどうする?」と言われて作っているのでしょう。あつあつの御飯に醤油につけたマグロが乗っけられたものがでてきました。凄く寂しい味がしました。刺身と御飯を一緒に食べるのとはまったく違うんです。酢飯って本当に大事なんだな…


ベトナム株は6月9日にVN指数512.46 をつけたあと、このひと月ほど調整中です。「そろそろいいんじゃないの?」と思う人もいるかも知れませんが、きのうの勢いも続かず、きょうはもみ合った末に反落です。


7月7日(火)
ハノイ株式市場 150.68 -1.46(-0.69%) 

 売買高1551万1326株/売買代金5195億5900万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は98、下落銘柄数は82。

ホーチミン株式市場 447.63 -6.64(-1.46%) *VN-index

 売買高4781万900株/売買代金1兆7453億3200万ドン

 4営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は68、下落銘柄数は74。海外勢はわずかに買い越し。

 主な上昇銘柄は、CIIホーチミン市インフラ、DRCダナンゴム、FPT、IMPイメックスファーム、NTLトゥリエム都市開発、PETペトロベトナム総合サービス、PVFペトロベトナムファイナンス、SAMサコム通信ケーブル、SJSソンダ工業団地、などでした。


◉両市場共に反落、BVHストップ安・VCB大幅安、商いは増加(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090707042642.html
『第1節で4ポイント弱下落した。第2節に入ると一時は今日の高値である455レベルまで上昇したが、買いは続かず、再び前日終値を割り込んだ。今日の安値近くで引けた。揉み合った事もあり、商いは増加した。海外投資家は僅かに買い越した』