ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、投資をはじめて1年経った。

昨年の8月19日にベトナム株投資をスタートしたので、きょうで1年が経ったことになります。スタート当初は下げ局面であり、そのひと月後にはリーマンショックもありました。今年の2月24日までベトナム株は下げ続けていたわけです。私のマイナスも30%を超えていました。しかし、そこから相場は回復、私も4月14日には含み損を解消させました(この日のVN 指数は339.29 )。そこまではなかなかいい成績だったのです。


それ以降もベトナム株は順調に回復しています。きょうの VN 指数は508.46 ポイントです。しかし、含み損を解消してからの私の成績はあまりいいものではありません。30%ほどの利益しか取れていないのです。弱腰で投資しているのがまるわかりです。買った株については、すべて利益をだしているんですけど。現金の比率の方が圧倒的に高いわけです。うーん、、、むずかしい。このまま確実な利益を目指して投資して行くのか? それともそれなりのリスクを取って行くのか? 


8月19日(水)
ハノイ株式市場 158.95  +2.54(1.62%) 

  売買高2508万5600株/売買代金7816億5500万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は162、下落銘柄数は36。

ホーチミン株式市場 508.46  +8.77(1.76%) *VN-index

 売買高4569万8820株/売買代金1兆7253億500万ドン

 3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は145、下落銘柄数は9。海外勢は売り越し。

 主な上昇銘柄は、ABTベンチェー水産、CIIホーチミン・インフラ、CNT建設資材販売、CSMカシュミナ、DIG総公社、GMD総合フォワーディング、HAGホアアイン、HPGホアファット、HSGホアセングループ、ITAタンタオ工業団地、KDCキンド食品、LCG第16リコジ、NKDノースキンド食品、PETペトロベトナム総合サービス、PHRフオックホアゴム、PITペトロリメックス通商、PNJフーニュアン・ジュエリー、PVDペトロベトナム・ドリリング、REE リー冷蔵電気、SSIサイゴン証券、VHCビンホアン、VISベトイ鉄鋼、VNSビナスン、などでした。


ホーチミン取引所(HOSE):反発(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2009081917410404.pdf
ホーチミン市場指数VN指数は相場開始から有力銘柄を買い越し、第3節に入ると、ほとんどの銘柄が上昇した。結局、VN指数は+8.77ポイント(+1.76%)の508.46ポイントと500ポイントを再び突破。本日新規上場したDIC建設投資開発(DIG)を含めて、166銘柄のうち、86%相当の143銘柄が上昇、9銘柄が下落した』


◉HOSE反発、第3節にかけて一段高、海外売越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090819060059.html
『第1節で5ポイント強上昇した後、第2節では売りが優勢に。ただし503レベルで下値が堅かったことから次第に買いが入った。第3節に掛けては一段高となり、今日の高値で引けた。海外投資家は連日売り越した』