ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、なんとか続伸。

9月から友達がハノイに移住します。ちょうど私の住んでいるアパートに空室がでたので、大家さんに言って押さえてもらうことにしました。それが10日ほど前だったと思います。大家さんは喜んでいました。しかし、きょうになって上の部屋が騒がしく見に行ったところ、新たに日本人の方が入室されるようでした。もちろん、その人になんの罪もありません。事情を説明して、付き添いで来られていたベトナム人の方にアパート側のお手伝いさんと話してもらいました。


このおばさんは部屋のそうじや洗濯をしている人です。このアパートには洗濯機などの設備がないので、このおばさんに頼むしかありません。ハノイでは外国人向けのアパートには洗濯機などの設備があるのが普通です。他の都市にあるようなコインランドリーもハノイでは見かけません。私としてはその対価は家賃に含まれているべきだと思います。しかし、おばさんは家賃とは別に月30ドルを請求してきたので、それを断って以来関係は悪化しています。ベトナムの物価でそれは高過ぎます。前に見たニュースでは、公務員の最低給料を3700円程度に引き上げるというものがありました。フルタイムでそれだけしかもらえない国なのです。おばさんは他の部屋の住人からも30ドルもらうのでしょう。週2、3回めちゃめちゃいい加減な掃除と洗濯しかしてないのにです。服なんて2ヶ月程でヘロヘロにされるのにです。それでもしょうがないので6ヶ月分100ドルを支払いました。


とにかく、このおばさんに「大家さんとこの部屋を借りる約束をした」と伝えました。すると、「そんな話は聞いていない」と言って取り合いません。大家はお金のことしか考えていないのでしょう。それはこれまでの交渉でわかっていたことです。もちろん、私もすでに諦めていました。こうして日本からの大きな荷物を抱えた方がここにいるのですから。疲れておられるときに申し訳ないと思い、すぐに退去しました。友達には申し訳ないですが、ベトナムではこのようないい加減な対応に何度もあっています。だんだん、ここでの生活に疲れてきています。


8月25日(火)
ハノイ株式市場 163.63  -0.93(-0.57%) 

  売買高2958万1100株/売買代金1兆636億300万ドン

  6営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は48、下落銘柄数は147。

ホーチミン株式市場 528.85  +0.65(0.12%) *VN-index

 売買高6957万9980株/売買代金3兆2014億4400万ドン

 5営業日続伸。上昇銘柄数は40、下落銘柄数は105。海外勢は買い越し。

 主な上昇銘柄は、BMP、BVHバオベトグループ、CSMカシュミナ、DIG総公社、DPMぺトロベトナム化学肥料、HAPハパコ、LGCルーザー電機、NSC中央種苗、PVFペトロベトナムファイナンス、SAMサコム通信ケーブル、SSC南部種苗、TDHトゥドゥック住宅開発、TRAチャファコ製薬、TTPタンティエン・プラスチックパッケージング、VICビンコム、などでした。


◉HOSE小幅続伸も利確の売り入り揉み合う、年初来高値更新(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090825041044.html
『先週末から3日続けて年初来高値更新した。ただし上昇したのは僅か。下落銘柄数が上昇数を上回り、利益確定の売りが広がった。海外投資家は買い越しを続けた』


ホーチミン取引所(HOSE):小幅続伸 (ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2009082517254306.pdf
『前日からの上昇の流れとペトロベトナムグループ(PVN、未上場)の子会社企業の好業績への期待感で、本日のVN指数は第1節から幅広く買われ、プラス5ポイントで寄り付いた。一方、高値感の金融株は売りが強く、VN指数は一時マイナス場面もあった。その後、PVN系のDPM,PVFなどストップ高上昇の上押し効果で、VN指数は+0.65ポイント(+0.12%)の528.85ポイントで取引を終えた』