ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続落。

9月7日(月)
ハノイ株式市場 164.73  -2.19(-1.31%) 

  売買高2796万9000株/売買代金9679億5000万ドン

  3営業日続落。上昇銘柄数は27、下落銘柄数は180。

ホーチミン株式市場 524.51  -3.98(-0.75%) *VN-index

 売買高6073万1430株/売買代金2兆5939億3400万ドン

 3営業日続落。上昇銘柄数は51、下落銘柄数は106。海外勢は売り越し。

 主な上昇銘柄は、BBCビエンホア製菓、CNT建設資材販売、DCLクーロン製薬、DHGハウザン製薬、DRCダナンゴム、HLAアジアヒュウリエン、HSGホアセングループ、KDCキンド食品、KSHハナム鉱産、NKDノースキンド食品、OPCOPC製薬、REEリー冷蔵電気、SC5第5建設、SJSソンダ工業団地、VISベトイ鉄鋼、などでした。


◉HOSE続落、インドチャイナキャピタルの回収を嫌気、海外売越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090907040914.html
『第2節では一時514レベルまで下げたが、第3節にかけては下げ渋った。インドチャイナキャピタルの売却株式名簿などを巡って、下げが広がったケースもあった。海外投資家は一転、売り越した』


ホーチミン取引所(HOSE):続落 (ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2009090717492006.pdf
『昨日のNYダウ指数や朝方の日経が大幅上昇にもかかわらず、本日のVN指数は前日のクレディ・スイス・グループの「売り」を勧めたレポートやインドシナファンドの撤退のニュースに嫌気し、マイナス15ポイントの場面もあった。一方、後半になると有力銘柄の業績・無償増資の好材料で買い戻し。 結局 、 V N指数は -3.98 ポイント ( -0.75 % ) の524.51ポイントと下落幅が縮小』