ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、大幅反発。

ベトナム株は大幅反発。でもなぜか、海外投資家は売り越し。よくわかりません。風邪をひいているので、しばらく安静にしておきます。


きょうはラオスで行われているシーゲ—ム(東南アジア競技大会)のサッカー、シンガポール戦。ベトナムが勝っているので街中大騒ぎです。道頓堀があったら飛び込みたいくらいの感じです。プレスがハードでないと言われればそれまでですが、ベトナムのキープ力、パスをつなぎゴール前まで持ち込む力、ずいぶん上がっています。どこまで勝ち進むだろうか?


12月14日(月)
ハノイ株式市場 146.95  +6.96(4.97%) 

  売買高1787万7000株/売買代金4965億4800万ドン

  5営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は181、下落銘柄数は44。

ホーチミン株式市場 458.39  +14.23(3.20%) *VN-index

 売買高4570万2080株/売買代金1兆6057億3100万ドン

 5営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は163、下落銘柄数は22。海外投資家は売り越し。

 主な上昇銘柄は、ABTベンチェー水産、BMPビンミン・プラスチック、BVHバオベトグループ、DHGハウザン製薬、DIGDIC総公社、EIBエクシムバンク、FPT、GMD総合フォワーディング、HAGホアアイン、HPGホアファット、ITCイントレスコ不動産、LCG第16リコジ、LSSラムソン製糖、MSNマッサン、PVDペトロベトナムドリリング、PVFペトロベトナムファイナンス、SJSソンダ工業団地、SSIサイゴン証券、STBサコムバンク、VCBベトコムバンク、などでした。


◉大幅反発、銀行銘柄が相場を牽引、海外売越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/091214035507.html
『荒っぽい動きだったが、第3節にかけて買いが優勢となり、大幅反発して引けた。買いオペ観測もあり、流動性改善かと期待された銀行銘柄が相場を牽引した。海外投資家は売り越した』


ベトナム株:反発(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2009121417420709.pdf
『個別では、リコジ16( LCG)が+4.51%、ベンチェー水産( ABT) が+4.98%、ソンダ工業団地・都市投資開発( SJS)が+4.66%など足元の見通しが好調な銘柄がストップ高サイゴン証券(SSI)が+4.38%、サコムバンク(STB)+5%、エクシムバンク(EIB)がなど金融株が好調で、商いも活発。一方、タンタオ工業投資(ITA)が-0.95%と低調』