これは凄いニュースですね。現在『アバター』が大ヒット中のジェームズ・キャメロン監督が原爆投下を題材にしたノンフィクションの映画化権を獲得したそうです。原爆のことは世界中で知られていますし、日本が唯一落とされた国としても知られています。ですが、原爆の被害が実際どのようなものかはあまり知られていないわけです。そんな中、世界一人気のある監督が原爆の映画を撮るわけです。いつになるのかはわからないですけど楽しみですね。えっ、『アバター』3部作が終わってから?
◉ジェームズ・キャメロン監督、広島と長崎への原爆投下を映画化
http://eiga.com/buzz/20100108/13/
『最新作「アバター」が全世界で大ヒット中のジェームズ・キャメロン監督が、広島と長崎への原爆投下を題材にしたノンフィクションの映画化権を獲得したことが明らかになった。英エンパイア誌によると、同書は1月19日に刊行されるチャールズ・ペレグリーノによるノンフィクション「The Last Train from Hiroshima: The Survivors Look Back」。(中略)同書は、被爆者と米軍パイロットへの綿密な取材をもとに、広島と長崎に原爆が投下されたあとの2日間を科学的なアプローチで再構築したノンフィクション。なかでも、1月4日に93歳で亡くなった、広島と長崎の両方で被爆した二重被爆者の山口彊(つとむ)さんの体験が作品の重要な部分を占めているという』
1月8日(金)
◎ハノイ株式市場 179.76 +1.81(1.02%)
売買高4383万8300株/売買代金1兆6942億8200万ドン
3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は118、下落銘柄数は121。
◎ホーチミン株式市場 520.90 -12.44(-2.33%) *VN-index
売買高8471万5340株/売買代金3兆8848億3800万ドン
2営業日続落。上昇銘柄数は39、下落銘柄数は144。海外投資家は売り越し。
主な上昇銘柄は、AGDゴダン水産、AGFアンザン省水産、ATAエンタコ、BASバサ、GDTドゥックタイン木材加工、HAXハンサイン自動車、LAFロンアン食品加工、NBB577投資、NKDノースキンド食品、RDPランドンプラスチック、SBTタイニンブルボン、SECザーライ火力発電・製糖、SFCサイゴン燃料、TCLタンカン荷役、TIE、TNCトンニャットゴム、VPHバンファットフン、VSG南部コンテナ、などでした。
◉2桁の大幅続落、利確強まり安値引け、大商いは続く、海外売越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100108033605.html
『第1節では7ポイント余り上昇してスタートした。しかし第2節に入ると利益確定の売りが優勢に。536レベルで下げ止まったかに見えたが、第3節にかけて再び売りの圧力が強まった。海外投資家は売り越した』