嫌なニュースがでていましたよ。中国とベトナムが領土問題で火花を散らしてるそうです。どちらも好戦的な国だからなあ。
◉中国が海南島の「世界一流リゾート島」計画 西沙開発で越と対立へ
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100111/fnc1001111903000-n2.htm
『西沙周辺の海域でも、中国の海軍などによるベトナム漁船の拿捕が頻発。中国最大の監視船による監視活動や、新型ミサイル艦や揚陸艦などを参加させた補給訓練を実施するなど、中国は主権防衛に向けた軍事力を誇示している。これに対抗してベトナムは、ロシア製キロ級潜水艦６隻の購入を計画、ロシア製戦闘機スホイ３０を１２機購入するとの情報もある』
１月11日（月）
◎ハノイ株式市場 177.03 -2.73（-1.52％）
売買高2466万1100株／売買代金9136億1900万ドン
２営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は48、下落銘柄数は190。
◎ホーチミン株式市場 515.06 -5.84（-1.12％） ＊VN-index
売買高4477万5500株／売買代金２兆322億7200万ドン
３営業日続落。上昇銘柄数は52、下落銘柄数は125。海外投資家は僅かに買い越し。
主な上昇銘柄は、BHSビエンホア製糖、DQCディエンクワン、HAPハパコグループ、HCMホーチミン市証券、KSHハナム鉱産、PETペトロベトナム総合サービス、SECザーライ火力発電・製糖、SHIソンハ・インターナショナル、SRF冷蔵技術、TACトゥオンアン植物油、TCLタンカン荷役、TIE株式会社、TNAティエンナム貿易輸出入、などでした。
◉3日続落、主力株売られる、商い縮小、海外僅かに買越（ベトナム株情報）
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100111032501.html
『第1節では2ポイント弱上昇してスタートした。第2節に入って揉み合う展開となったが、売りが優勢に。海外投資家は買い越した』
