インフレ懸念ってなあ。そんなに心配する必要はないと思うけど。まあ、買い場を探しましょう。
1月12日(火)
◎ハノイ株式市場 170.57 -6.46(-3.65%)
売買高2760万8800株/売買代金9898億3700万ドン
2営業日続落。上昇銘柄数は27、下落銘柄数は215。
◎ホーチミン株式市場 498.31 -16.75(-3.25%) *VN-index
売買高5273万8440株/売買代金2兆3278億3400万ドン
4営業日続落。上昇銘柄数は16、下落銘柄数は179。海外投資家は僅かに買い越し。
主な上昇銘柄は、ALPアルファナム、HAPハパコグループ、HCMホーチミン市証券、SECザーライ火力発電・製糖、SSCサザンシード、TIE株式会社、TNAティエンナム貿易輸出入、VISベトイ鉄鋼、などでした。
◉ 第3節にかけて大幅安、高インフレ予想が嫌気、海外買越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100112053334.html
『第2節では一時前日終値を上回った。ただし上値が重く小動きとなった後、売りが優勢に。香港上海銀行(HSBC)が発表した高インフレへの懸念が伝わったため、ともされている。海外投資家は買い越した』