私が見ている有料株情報サイトにこんな見出しがありました。『ソロスファンド、ベトナム証券市場へ投資』。それがどうした?と思われるかも知れないですけど、ちょっと心躍るニュースでした。まあ、いいことばかり起こるとは限らないんですけどねーw
2月8日(月)
◎ハノイ株式市場 161.37 -0.47(-0.29%)
売買高1101万8700株/売買代金3498億2000万ドン
2営業日続落。上昇銘柄数は68、下落銘柄数は145。
◎ホーチミン株式市場 491.20 -1.84(-0.37%) *VN-index
売買高2167万6150株/売買代金9116億7600万ドン
2営業日続落。上昇銘柄数は44、下落銘柄数は123。海外投資家は僅かに買い越し。
主な上昇銘柄、COM資材・石油、EIBエクシムバンク、FDCホーチミン市投資開発、FPT、KDHカンディエン不動産、NSC中央種苗、SFCサイゴン燃料、SSIサイゴン証券、STBサコムバンク、TBCタックバー水力発電、TMT自動車、TRCタイニンゴム、VHGベトハン生産投資、などでした。
◉ 旧正月前で参加者少なく乱高下、売買高減少、外国人わずかに買越し(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/vietselect/100208015201.html
『第1節は不透明感を嫌った売りによって前週末比4ポイント弱安く寄付いた。第2節に入ると自立反発狙いの買い戻しが入り始め上昇する。その後は上値の重さを嫌った売りが入り値を消し始める。揉み合いの末に再度買い戻され、第3節に入ると売り買い拮抗したまま前週末比マイナスで終了した』