ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、大幅反落。

やっぱり、あきまへん。先月もそうでしたけど、インフレ懸念が再熱してるようです。


2月23日(火)
ハノイ株式市場 161.56  -4.04(-2.44%) 

  売買高1042万5400株/売買代金3295億100万ドン

  5営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は27、下落銘柄数は202。

ホーチミン株式市場 496.29  -13.73(-2.69%) *VN-index

 売買高2707万7620株/売買代金1兆1021億7000万ドン

 5営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は15、下落銘柄数は184。海外投資家は売り越し。

 主な上昇銘柄は、ACLクーロンフィッシュ、AGDゴダン水産、CNT建設資材販売、DQCディエンクワン、DXVダナンセメント物資、MSNマサングループ、VPLビンパール、などでした。


◉5日ぶり反落、VN指数500割れ、インフレ懸念で全面安、外国人買越し(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100223013700.html
『第1節は安く寄付くと、第2節に入っても売りが続き反発らしい反発もないまま節目となるVN指数500をあっさりと割り込む。その後一時反発したかに見えたが、上値は重く揉み合いながら結局下値模索となる。第3節に入っても売りが継続し結局今日の安値で終了した』
 

ベトナム株式市場:CPI増加に懸念、大幅反落(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2010022315241707.pdf
『23日のベトナム株式市場では、VN指数はVH指数とともに反落となった。前日ホーチミン市の2月の消費者物価指数(CPI)は前月比+1.68%となったを発表された。これは17カ月でもっとも大きな増加率。また電気料金の値上げ幅も予想より高くなる可能性が伝わり、これらの懸念材料に嫌気、売られた』