ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、きょうもパッとせず。

基準金利、なんと据え置き。インフレ懸念がこれだけ言われているのに。やっぱり、景気状況よくないのか?


2月25日(木)
ハノイ株式市場 162.32  -0.45(-0.28%) 

  売買高1302万2600株/売買代金4134億8700万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は159、下落銘柄数は59。

ホーチミン株式市場 494.99  +0.40(0.08%) *VN-index

 売買高2838万2040株/売買代金1兆2508億6600万ドン

 3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は84、下落銘柄数は64。海外投資家は売り越し。

 主な上昇銘柄は、ABTベンチェー水産、BVHバオベトグループ、CTDコテック建設、NBB577投資、NKDノースキンド食品、SFCサイゴン燃料、VIPベトナム石油運輸、などでした。


◉基準金利据え置き、小幅反発も商い低調変わらず、外国人売越し (ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100225015029.html
『第1節は高く寄付き、第2節に入ると一時買い優勢となるも、その後は不透明感を嫌った売り物に押される形でずるずると値を消す展開となる。そのまま反発らしい反発もないまま前日終値を下回ると、自立反発狙いの買いが入りはじめ暫く揉み合い商状となる。第3節に入ると買戻しが入り、かろうじて前日比プラスで終了した』


中央銀行:基準金利8%を維持(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2010022518194901.pdf
ベトナム中央銀行が25日に3月の政策金利である基準金利を8%で維持すると発表した。この基準金利は2009年12月から4カ月連続して変わらず。テト前後の物価増加の圧力もあったが、経済回復のため金利はしばらくは引き上げない方針と思われる』