ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。外国人買い越し。

きょうは久しぶりにベトナム株を買いました。そして、その勢いで証券会社にも行って来ました。昨年末で担当者が代わっていたんですが、学校が忙しくずっと挨拶できずにいたんです。いろいろ情報をもらってきました。6月に向けて下げる局面もあるでしょうが、年末に向けては上昇すると見ているそうです。また、インフレについてはあまり心配していないとのこと。そうか。私は結構心配してるんですけどね。そうだ、ソロスファンドの噂はたしかにあったけど、まだ検討段階で具体的な話ではないとのこと。ポンド危機と同じようにベトナムドン危機を演出するかもと怖れてたんですけど、まだまだ先の話みたいですね。


◉2月のCPI、前月比1.96ポイント上昇
http://www.viet-jo.com/news/economy/100302093605.html
『統計総局によると、2月の消費者物価指数(CPI)は前月に比べ1.96ポイント上昇した。前月比の上昇幅としては2008年7月以降最大となった。前月比CPIは昨年12月から3カ月連続で1%を超えている。前年同月比では8.46%の上昇。CPIの調査対象品目で約40%のウエートを占める食品・飲食サービスグループが前月比で3.09%上昇したことが、2月のCPIを押し上げた』


3月3日(水)
ハノイ株式市場 170.22  +4.81(2.91%) 

  売買高3293万5100株/売買代金1兆950億9500万ドン

  2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は182、下落銘柄数は48 。

ホーチミン株式市場 507.32  +6.32(1.26%) *VN-index

 売買高3777万2170株/売買代金1兆5406億5900万ドン

 2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は156、下落銘柄数は29。外国人買い越し。

 主な上昇銘柄は、CIIホーチミン市インフラ、DHAホアアン、DQCディエンクワン、DVDビエンドン製薬、HMCホーチミン市金属、ITAタンタオ工業団地、KBCキンバック都市開発、SFIサフィ運輸代理、TDHトゥドゥック住宅開発、VISベトイ鉄鋼、などでした。


◉一時売られる場面も反発、投資家心理改善で高値引け、外国人7営業日ぶり買越し(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100303013257.html
『第1節は買い気配で始まり高く寄付き、第2節に入り高値圏で揉みあった後は、いったん利益確定の売りに押され反落となる。しかし前日終値を下回らなかったことから、下値の固さを意識した買戻しが入り始め一気に上値を追う展開となる。第3節に入っても買いが継続し前日比プラスで終了した』