ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、きょうもパッとせず。

昨年の12月に 450 ポイントを割って以降、底堅くじりじりとベトナム株は上げてきています。でも、ボラティリティの大きさが魅力だったこの市場としては、この展開は面白みがないと言われそうです。その分、このところは小型株が仕手化していたようで、手がけていた人たちは楽しめたことでしょう。そのあたりは情報力の差が如実にでるところです。私はきょう株を買いました。配当取りです。セコいけど、確実なところで。でも、株価3万ドンで 配当1700ドン ですよ。5%以上取れるんです。いいでしょ?


◉VN-Index(VNIndex: HOSTC) チャート
https://www.vndirect.com.vn/vndirect-online/taindex.jsp?s=VNIndex


5月13日(木)
ハノイ株式市場 173.16  -1.58(-0.90%) 

  売買高5329万9600株/売買代金1兆8801億300万ドン

  2営業日続落。上昇銘柄数は84、下落銘柄数は186。

ホーチミン株式市場 518.93 -0.67(-0.13%) *VN-index

 売買高5475万6390株/売買代金1兆8656億6000万ドン

 5営業日続落。上昇銘柄数は75、下落銘柄数は120。外国人は大幅に買い越し。

 主な上昇銘柄は、ASPアンファ石油グループ、BT6チャウトイ・コンクリート、BVHバオベトグループ、DAGドンアプラスチック、DMCドメスコ医療輸出入、KDHカンディエン不動産、KSSナリハミコ鉱産、PPI太平洋不動産インフラ開発、SCDチュオンズオン飲料、SSCサザンシード、VNAビナシップ海運、でした。


◉5日続落、売買高小幅減、投機株引き続き売り旺盛 (ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100513021141.html
『第1節は高く寄付く。第2節に入って手掛かり材料難により反落しマイナス圏に突入して今日の安値を付ける。その後は反発し、一時的にプラス圏に浮動するも、再び反落し僅かにマイナスで取引を終えた』