ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

KAT-TUN 東京ドーム公演 の 匿名ダイアリー がおもしろい。

以下は「はてな」の「匿名ダイアリー」に掲載されたきのうのライブの雑感です。これ、ありがたいですね。とても参考になりました。私が一番知りたかったことが書かれています。「ジャニーズの関係者じゃないのか?」って思うくらいです。今回の KAT-TUN のさわやか路線への転向で、中心になるのは 中丸雄一 なんですよ。それは5人になって最初の曲『 Going! 』が 中丸 のソロで始まってることからもわかります。彼がどこまで成長するかがポイントだと思っていました。この文章を見ると頑張ってるみたいですね。注目して行きたいです。



◉ジャニーズ初心者(アラサー男)が見た「KAT-TUN東京ドーム公演」雑感
http://anond.hatelabo.jp/20100717035435
『機会があって、東京ドームにKAT-TUNのコンサートを見に行った。一部の人を除いてほとんど見たことがない世界だと思うので、雑感を。
ちなみに自分はKAT-TUN田中聖の名前と顔がギリギリ一致するくらいしか知らない(鉄道なんとかいうドラマのCMを見たことがある)。(中略)印象的だったのは、想像以上に腐女子向けというか、明確に男色を意図した振り付けがとても多いということ。向き合った2人がクネクネと接近しながら、股間近辺をさらっと触ってみたり、吸血鬼の衣装で男が男の首筋に噛み付いてみたり。手を握り合ってみたり、MCの途中にも汗まみれの自分のタオルでぐしゃぐしゃと他の男の顔を拭いてみたり。メンバー同士がそういうことをやるたびに会場がどっと沸く。6万人がそういう風景に「ぎゃああ!」と嬌声を上げるのだから、それは壮観だった。それと、歌、ダンス、MC、進行、その他もろもろ、中丸のリーダーシップがすごい。この5人のなかでは中丸が頭ひとつ抜けた能力を備えたタレントだな、というのがとてもよくわかる。亀梨と上田はとても華があって、ソロでも雅やかな見世物を見せてくれるのだけれど、場をつないだり、まとめたり、落としたり、そういう汚れ役を中丸が全部背負っている。顔面的には一番地味というか、男前でも何でもない中丸だけど、やっぱりトップアイドルグループに籍を置くだけの理由はあるんだなぁ、と』