ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

アジアカップ、きのうの試合のおさらい。

きょうは オーストラリア VS インド、韓国 VS バーレーン が行われています。あっ、オーストラリアの監督、見たことあると思ったら オジェック か。浦和 の監督だった人です。ピム の次が オジェック …。監督 連れて来るのも大変なんですね。そう言えば、きのうの試合で シリア に負けた サウジ は監督を解任しました。まあ、ガルフカップ で優勝できなかったのもあるみたいです。そして、日本 VS ヨルダン について、評論家の方々は以下のように語られています。あと、選手の報酬についての記事もこの機会にどうぞ。日当1万円 w すげぇ。私も雇いたい。


追記:韓国 VS バーレーン。前半1点、後半1点と危なげなく 韓国 が勝利すると思われた後半37分。ペナルティエリアにだされたグラウンダーのパスに抜け出した バーレーン の選手と それを追いかける 韓国 の選手が、互いにユニホームをつかみ合い 縺れるように倒れました。すかさず審判が笛を吹き、な、なんと レッドカード を出したんですw 中東の笛ですよ! こりゃ、ロスタイムも 10分くらいは取るんじゃないか?と思いましたが、さすがに それはなく 韓国 が逃げ切り2−1で勝利しました。でも 怖いですね。副会長が替わった途端にこれですよ。


◉ヨルダン戦、先発に海外組が8人 おかげでコンディション良好で迎えられた「1月の大会」(後藤健生
http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2011011012375802.html
『やはり試合から遠ざかっていた選手たち、つまり天皇杯の準々決勝に出場していなかった J リーグ組(前田、李忠成)や、12月の上旬にシーズンが終了したロシア組(松井大輔本田圭佑)は、コンディションというか、試合勘のような部分でフィットしていなかったように見えた。そして、もちろん、チーム作りが端緒に着いたばかりの段階だったことで、コンビネーションは悪く、また、バリエーションも不足していた。相手のヨルダンはしっかり引いて守ってきた。日本が圧倒的にパスを回すのだが、スペースがないので、狙っていたような縦を狙う攻撃はできず、どうしてもサイドに丹念にパスを回すサッカーになってしまった。そして、やや不運な失点をしてリードを許し、日本代表は窮地に陥った』


◉この悔しい体感(=刺激)によって、本当に強い日本代表が戻ってくる!(湯浅健二
http://www.yuasakenji-soccer.com/yuasa/html/topics_4.folder/11_afc_jordan.html
『ヨルダン守備ブロックは、決して、下がり気味に(受け身に)プレーしたわけじゃない。彼らは、しっかりと最終ラインを押し上げ、全員が日本選手をしっかりとタイトにマークすることで、フリーにプレーさせないというイメージで、積極的にボールを奪いにいった。最初、そんなヨルダン守備ブロックのプレー姿勢を観ながら、「こりゃ、日本にとっては有利だな・・ヨルダン守備は前から仕掛けてくるから、後方スペースを活用できるチャンスが増えるよな・・」なんて思っていた。でも実際には、日本代表は、そんなヨルダン守備の積極的な前からのプレスを「うまくかわして余裕を演出すること」が出来ずに、ザッケローニが意図する、チャレンジのタテへの仕掛けの流れをうまく作り出すことができなかった。要は、タテへのチャレンジパスが少なすぎたということだけれど、だから、徐々に、最前線プレイヤーによる「ウラ取りの抜け出しフリーランニング」に対する意志(そして実際のアクション)も希薄になっていった・・!? まあ、そうとも考えることができる』
 

◉選手を叩くのはお門違い(杉山茂樹
http://blog.livedoor.jp/sugicc402/archives/3163317.html
『「この状態を、日本代表を目指す子供や若者たちにそのまま引き継がせるわけにはいきません」。「日本サッカー協会が動かないようなら、僕ら選手ができる最後の手段はそれしかない」と言うのは中澤佑二。彼は、報酬など待遇面の改善がなければ、代表招集拒否も辞さない構えだという。日本代表選手が手にするギャラはおよそ1万円の日当と、試合の勝利ボーナスだ。後者の相場は、相手の強い弱いにもよるがマックスで20万円。韓国と戦い引き分けた先日の日韓戦は5万円だったという』