ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続落。

最悪ですね。放水で近づくことも出来ない状況のようです。完全に制御不能ですよね? まあ、午前中に書いたように、首都圏で放射能に怯える必要はいまのところないようです。でも、原発近辺での作業はまさに命がけ。それでもやっていただくしかない状況です。この状況を越えて「それでも原発推進」と言う人がいることには驚きます。(19時半ごろに放水が始まったようです。頑張ってください!)


東日本大震災:「原発推進は難しい状況に」谷垣総裁
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110318k0000m010019000c.html
『全国の原発自民党政権が「日本の原発は絶対安全」として推進してきたが、未曽有の事故の発生で党方針の見直しを迫られる格好となった。会見で谷垣氏は「これから後の原発立地が非常に困難になるのは間違いない」と強調。「日本の産業構造や日本人のライフスタイルの基礎の部分に触れてくる問題だ。相当、幅広く考えなければならない」と指摘した』


原発津波に耐え素晴らしい」 原子力行政「胸を張るべきだ」 経団連会長が発言
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/278915.html
日本経団連米倉弘昌会長は16日、東京都内で記者団に対し、福島第1原発の事故について「千年に1度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と述べ、国と東京電力を擁護した。米スリーマイルアイランドの原発事故を上回る重大事故との見方が強いだけに、発言は波紋を広げそうだ』


◉被災地への支援を止めないために、計画停電よりも「節電」で対応を!
http://diamond.jp/articles/-/11533
地震直後から、筆者は東京FMの緊急特番に出演し続けている。最初は5時間、その後、3時間、3時間と被災地のFM放送局記者らと結び、ツイッターを連動させ、被災者の声を全国に届けて続けている。そこに寄せられる声は切実だ。「水がほしい」という切実な声の次に多い声が「電気」である。暗く凍てつく被災地では、電気こそが「命のつながり」(ライフライン)になっている。明かりが灯され、暖を取ることができ、携帯電話などで家族・親戚とつながり、生きるための情報を得ることができるのだ。だが、その「命のつながり」を政府と電力会社が自ら断ち切ろうとしている。それが愚かな「計画停電」だ。東京郊外のトラック整備会社の社員から次のようなメールをもらった。「被災地へ向かうトラックを整備しているが、停電のために作業中断を余儀なくされている。支援物資を載せたまま、出発を待っている状態だ。本当に困る」』


ジャニーズ事務所の電源車が現地に出発
http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/03/17/0003873848.shtml
ジャニーズ事務所東日本大震災の被災者支援のために出動を申し出ていた、コンサート用の電源車と大型トラックが17日、現地に向けて出発した。16日に被災した自治体に出動を打診したところ、17日に「ぜひお願いしたい」との返事があった。山下智久のソロ公演用に北海道札幌市に待機していた300キロワット発電可能な電源車が、軽油2000リットルを積んだタンクローリーとともに岩手県滝沢村を目指して出発。また、東京から出発した11トントラックは、飲料水ペットボトルを積むために静岡を経由した後、東北地方へと北上した』


◉タイ副首相、原発導入断念を明言 「国民を危険にさらしたくない」
http://www.newsclip.be/news/2011316_030329.html
『タイのステープ副首相は16日、同国の原子力発電所導入計画に関する記者団の質問に対し、「断念した。国民を危険にさらしたくない」と明言した。(中略)タイは2021—2022年に出力1000メガワットの原発2基を稼働をする計画で、中国の国営原子力発電会社である中国広東核電集団(CGNPC)、日本原子力発電などと技術協力協定を結び、事業化調査を進めていた。しかし、福島第1の事故を受け、アピシット首相が推進に消極的な姿勢を示し、原発建設候補地では住民による反対運動が起きていた』


◉西日本へ「疎開」を 〈伝えたい—阪神から〉内田樹
http://www.asahi.com/national/update/0317/OSK201103160089.html
『危機的状況では、リスクを過小評価するよりは過大評価する方が生き延びる確率は高い。避難が無駄になっても責める人はいない。「何事もなくてよかったね」と喜べばいい。「安全だ」と信じ込まされて、いきなり「さあ逃げろ」と言われたらパニックになる。メディアの報道では「避難できる人は避難した方がいい」という専門家の発言が抑圧されているように感じる。しょうがないから、僕はネットで安全な西日本などへの「疎開」を呼びかけている。とりあえず、妊婦や幼児や病人、児童生徒たちは、用がなければ被災地と救援の活動拠点となる都市部を避けた方がいい』


佐藤栄佐久福島県知事は「反原発派」だったから逮捕されたのか
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2275
炉心溶融メルトダウンへ向けて、カウントダウンを続けているかのような福島原子力発電所---。その根源的問題が、国と電力会社が一体となって「安全神話」を撒き散らし、国民の声を聞かずに原子力政策を推進、事故が発生してもまず隠ぺい、真摯な事故対応を怠ってきたからだと指摘していた人がいる。佐藤栄佐久福島県知事である。佐藤氏は、06年10月、木戸ダム建設工事に絡んで、ゼネコンの前田建設工業、サブコンの水谷建設から賄賂を受け取ったという収賄罪で逮捕起訴され、一審で有罪判決を受け、控訴したものの覆らなかった。「冤罪」の声もある事件については後述しよう。ここで強調したいのは、佐藤氏が、09年6月の高裁判決後に上梓した『知事抹殺』(平凡社)で、2章を割いて「国の原子力行政との戦い」を訴えていることだ』
 

3月17日(木)
ハノイ株式市場 92.38  +0.40(0.43%) 

  売買高3265万200株/売買代金5205億6800万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は162、下落銘柄数109。

ホーチミン株式市場 460.53 -3.05(-0.66%) *VN-index

 売買高3216万1500株/売買代金7100億9100万ドン

 4営業日続落。上昇銘柄数は103、下落銘柄数は105。海外投資家は売り越し。


◉VNインデックスが続落、主力株に売り集まる(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110317021543.html
ホーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比マイナスで寄り付く。第2節に入ると主力株を中心に買戻しが入ることで前日比プラス圏まで値を戻す場面もあったが、世界同時株安の流れを受けて次第に売り主導の相場となる。第3節では若干の買戻しが入ったものの、前日比マイナスで取引が終了した』