カウントしだしたのが 2008年の秋だったと思うのですが、きょうで 30万PV を超えました。ありがとうございます。ハノイに住んでいる限り、この blog を続けるつもりです。今後ともよろしくお願いします。
今年に入って何度か値上げラッシュがありましたが、ここに来てまたですね。今週行った2つのカフェでは ともに 10〜20%の値上げがありました。値上げとともに量を減らすのはやめてほしいなー。
◉ベトナム5月は深刻な 電力不足を予想
http://www.vina-finance.com/news/201103/28_008379.html
『ホアン商工相はこのほど、乾季の真っただ中となる5月は電力の供給が難しくなるだろうとの見通しを明らかにした。これは、ベトナムの電力源構造が大型の水力発電所に頼っているという特徴があるためで、昨年の乾季も深刻な水不足に陥ったが、今年は各水力発電所のダムの水量が前年より大幅に少なくなっており、ホアビン・ダムやトゥエンクアン・ダムなどの大型ダムはいずれも水位が前年同期に比べて数十メートル低くなっているという』
◉中央銀行は4月に「反ドル化政策」を政府に提言(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2011033119175504.pdf
『(アナリストコメント)ベトナムの国際収支の赤字は2009年に88億ドルを記録しましたが、2010年はODA、FDI、越僑からの送金、株式の外国人買いが大きく寄与し30億7000万ドルの黒字に転換しています。ことしは20億ドルのプラスになると中央銀行総裁が先週末国会で答弁しています。2月11日以降の一連の政策は、これまで見たこともないブレの無いスタンスでここまで来ています。今後のベトナムはIMFの力を必要としていますので背後にその影響があると考えられますが、マクロ政策の観点からは良いことで、このスタンスを貫けば成長率を犠牲にはするもののインフレは収まると思います』
3月31日(木)
◎ハノイ株式市場 91.47 -0.01(-0.01%)
売買高2455万347株/売買代金3516億2100万ドン
3営業日続落。上昇銘柄数は177、下落銘柄数87。
◎ホーチミン株式市場 461.13 +1.09(0.24%) *VN-index
売買高2101万4340株/売買代金4222億900万ドン
2営業日続伸。上昇銘柄数は94、下落銘柄数は113。海外投資家は買い越し。
◉VNインデックスは続伸も商い薄く、様子見続く(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110331022418.html
『ホーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比プラスで寄り付く。第2節では主力株を中心に大きく買いが集まり一気に上げ幅を拡大していく。その後は戻り売りなどに押されて次第に値を消す展開となるが、終始前日比プラス圏で推移する。第3節では大きな動きは無かったものの、前日比プラスで取引が終了した』