ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反落。

証拠金取引」「同日反対売買」「複数証券取引口座の開設」が8月から可能となるようです。でも「T+3」は結局維持されるんですよね? 買ってから売るまでに時間がかかる。これをなんとかして欲しいんですけど。


◉財政省、証拠金取引や同日反対売買を認可
http://www.viet-jo.com/news/economy/110607121349.html
『財政省はこのたび、証券取引における「証拠金取引」、「同日反対売買」、「複数証券取引口座の開設」を認可する通達を発行した。証拠金取引の預託率は国家証券委員会SSCが設定し、同通達は2011年8月1日から施行される』


◉ウラン資源大国オーストラリアの非原発(南田登喜子)
http://webronza.asahi.com/global/2011060700001.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、世界各国でエネルギー政策見直しの機運が高まる中、特異な立場にあるのが、資源大国オーストラリアだ。原発の燃料となるウランの確認埋蔵量は世界第1位、生産量は世界第3位。なのに、この国には原発がない。国内で稼働している唯一の研究用原子炉「OPAL」は、政府機関であるオーストラリア原子力科学技術機構(ANSTO)の管理下にあり、科学・医学・環境分野での原子力応用の研究のほか、医療・産業用のラジオアイソトープ生産に使われている。ジュリア・ギラード連邦首相は、福島第一原発3号機で水素爆発が起きた3月14日に出演したテレビ番組で、「太陽光、風力、地熱、潮力といった再生可能エネルギーが豊富にあるオーストラリアに原発は適さない」と改めて明言した。4月下旬に訪日した際の記者会見でも、「オーストラリアに原発はなく、将来的にも使うつもりはない」ときっぱり言いきっている』


6月8日(水)
ハノイ株式市場 75.63 -0.46(-0.60%) 

  売買高6643万9288株/売買代金7159億1500万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は149、下落銘柄数132。

ホーチミン株式市場 439.57 -4.11(-0.93%) *VN-index

 売買高3225万5700株/売買代金5416億6800万ドン

 2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は89、下落銘柄数は117。海外投資家は金額ベースで僅かに買い越し。


◉非生産向け貸付割合の期限延長はなし、中央銀行の正式コメントを嫌気して反落(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110608021601.html
ホーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比プラスで寄り付く。第2節に入っても引き続き上げ幅を拡大していったが、VNインデックスが450ポイント付近に達すると戻り売りに押される展開になる。その他、中央銀行が「非生産向け貸付割合の期限延長はない」ことを正式コメントしたことが嫌気され、売りに拍車がかかり、前日比マイナス圏まで売り込まれた。第3節では大きな動きは無かったものの、前日比マイナスで取引が終了した』


ベトナムの5月の信用成長は+0.01%,預金-0.64%,M2は+0.28%(前月比)(ニュース証券6月7日)
http://www.news-sec.co.jp/files/2011060718190607.pdf
中央銀行の発表によると、5月19日の時点で銀行の貸付残高は前月比0.01%増加、前年末から6.07%増加しており、預金残高は前月比0.56%増加、前年末からは1.4%増加している。また、ドンの貸付残高は前月比で0.64%減少、前年末からは2.19%増加しており、それに対してドンの預金残高は前月比1.84%増加、米ドルの預金残高は前月比2.19%減少となった。ベトナム国内のマネーサプライ(M2)は前月比で0.28%漸増しており、前年末からは1.57%増加している。市場通貨量は前月比で1.37%減少し、前年末からは2.59%増加していると見積もられている』