ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、年初来安値更新。

きょうはタンロン工業団地の ほたる食堂さんで 5時からサッカ—中継を見せていただきました。ありがとうございます! 快勝でしたね! 一番冷汗をかいたシーンは国歌斉唱でしたよ。誰があんなの連れてきたんでしょう? 私のこれまでの経験で行くと、国歌が酷いと試合もグズグズになるというアノマリーがありました。でも、きょうは違いましたね。日本3!韓国0! そうじゃないかと思ってたんですけど、やっぱり、日本はサッカー強豪国ですね!


◉10円円高になると日経平均は1100円下がる現実を見よ--米国債格付け引き下げより深刻な、政府・日銀の「自国窮乏化政策」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/15094
『円・ドルの相対量で円ドルの動きの9割が説明できるというのは、ドルの供給量が変わらないとすれば円を30兆円程度増やせば5円程度円安にできることもわかる。もっとも、現状はドルがマネタリーベース対前年同月比でみて2〜3割増になっている。相対的な円の供給過小をくいとどめるためには、それ以上のペースでの供給が必要になる。となると50兆円程度増やして5円程度の円安になる。こうした分析から、10兆円の金融緩和は、せいぜい1円程度円安にするにすぎないので、余りに小さいとなる』


8月10日(水)
ハノイ株式市場 66.62 +0.99(1.51%) 

  売買高2675万60株/売買代金2643億2400万ドン

  4営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は183、下落銘柄数60。

ホーチミン株式市場 385.96 -1.74(-0.45%) *VN-index

 売買高2713万4822株/売買代金4854億2600万ドン

 3営業日続落。上昇銘柄数は154、下落銘柄数は75。海外投資家は売り越し。


◉VNインデックス引けに売られて3日続落、下振れ警戒感依然残る(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110810014806.html
ホーチミン証券取引所は前日比プラスで寄り付く。各国の証券市場が買い戻しに動いている中、ホーチミン証券取引所の第2節も買いが先行する相場となる。しかし、一時は前日比マイナス圏まで売られる場面もあり、依然下振れリスクが残っていることを感じさせられた。第3節では大型主力株に売りが集まり、前日比マイナスで取引が終了した』


ベトナム、企業の労働需要は減少(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29472
ホーチミン市における人材需要及び労働市場予想センターの統計データによると、同市の企業の7月労働需要は殆どの各セクターで約40%減少したという。特に縫製・履物・加工の労働需要は60%まで減少。高金利、インフレの上昇、金融引き締めなどによる不景気の中、多くの企業は事業の縮小を行っている。ベトナム商工会議所によると7月まで経営登録した企業数は58万社に上るが、実際には36万社しか稼働していない。また、ホーチミン市では年初から7月までの間に企業の30%が倒産、バックザン省では稼働停止した企業が43社で、前年同期比+30%。バックニン省では倒産した企業は44社であった』