ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続伸。

きょうは岩上安身さんの UST 中継で 田中康夫議員との対談がありました。原発ベーシックインカム、税制、TPP、脱ダム、政局など、多岐にわたり話まくられています。とても、面白かったです。あとで映像もアップします。2時間すぎて、まだ続いているのでw





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原発をめぐる「東西対決」どうなってんの(田中康夫、6月16日)
http://www.nippon-dream.com/?p=4104
『「国民の生命を守る観点から(浜岡原発の停止は)当然だ」と述べたのは神戸商工会議所会頭を務める大橋忠晴・川崎重工業会長です。関西経済同友会代表幹事の大林剛郎・大林組会長も、「毎日新聞」大阪本社版のインタヴューに応じた6月7日、「3月11日以降の新規立地は難しい」と”脱原発”宣言しました。因(ちな)みに大林組は、関西電力美浜原発1号機の原子炉建屋を始め、原子力関連施設の施工を手掛けています。「長期的には(太陽・風力・地熱等の)再生可能エネルギーをどれだけ使うかだ。中期的には原発の安全性を高めてリスクを限りなく下げ、その間に(再生可能エネルギーの)技術力や効率を高めていくしか日本では道がない」との彼の発言は、2022年迄に原発を全廃するドイツの戦略的心智に通じます。が、そのインタヴューと同日に首相官邸で開催された「新成長戦略実現会議」では、「原発の安全性を明確に説明すべき」、「原発稼働の必要性を説得するのが国の責任」と「早期稼働を求める意見が相次いだ」と共同通信は配信しました。前者は日本商工会議所会頭の岡村正・東芝会長、後者は経済同友会代表幹事の長谷川閑史・武田薬品工業社長の発言です。東京大学を卒業後に中曽根康弘氏の紹介で日本原子力発電に入社した与謝野馨経済財政担当大臣も「引き続き国策としての原発推進の重要性を指摘。原子力政策の推進に異論は出なかった」と議事録は語ります。いやはや何たる「東西対立」』


8月18日(木)
ハノイ株式市場 68.31 +0.90(1.34%) 

  売買高4541万6300株/売買代金4585億8800万ドン

  3営業日続伸。上昇銘柄数は221、下落銘柄数49。

ホーチミン株式市場 402.89 +9.43(2.40%) *VN-index

 売買高3108万9620株/売買代金4881億200万ドン

 3営業日続伸。上昇銘柄数は169、下落銘柄数は62。海外投資家は買い越し。


◉VNインデックス、9日ぶりに400ポイントを回復(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110818013500.html
ホーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比プラスで寄り付く。第2節に入っても引き続き買い先行の相場となり、幅広い銘柄が上げ幅を拡大していく。VNインデックスが心理的な節目となる400ポイントに到達すると限定的な動きを見せるが、大きく売られることはなく、しっかりした動きを続ける。第3節では再び買いが集まり、高値引け、前日比プラスで取引が終了した。VNインデックスは9日ぶりに400ポイントを回復した』


◉7月の建設鉄鋼販売量は前年同期比32.4%減(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29528
ベトナム鉄鋼協会によると、7月の鉄鋼生産高は前月比−11.17%の30万7,796トン、前年同期比−29.5%、鉄鋼販売量は前月比+20.54%の35万9,222トン、前年同期比−32.4%となった。年初7ヶ月では鉄鋼生産高は前年同期比+7.71%の288万5,805トン、鉄鋼販売量は同+3.21%の278万812トン、7月末までの在庫量42万306トンとなった。同会によれば、今回の在庫量は通常より高水準との事』