ハノイの日本人

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3次予選 北朝鮮戦 まとめ。& 次戦 告知 そして、間違えた!

火曜日にはアウェイ・ウズベキスタン戦が行われます。1997年の最終予選で対戦したときには、駆けつけた日本サポーターが物をめちゃくちゃ投げられ怖い目にあいました。試合内容もフランス行きが断たれる寸前まで行きました。終了間際のパワープレーから呂比須のヘッドでなんとか同点に追いついた試合です。岡田監督デビュー戦でもありました。それ以来のアウェイ・ウズベキスタン戦です!


(大ウソでした!)2009年6月に南アフリカ大会出場を決めた試合がありました! まったく、記憶にありません。ごめんなさい! ボケが始まっているのかも。


◉試合終了 日本、W杯本大会出場決定!
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20090606_01.htm


ウズベキスタン VS 日本 !(2009年6月6日)
http://d.hatena.ne.jp/wakita-A/20090606/1244297013
『おつかれさん。いやー、テレ朝なみに軽いワールドカップ出場。おめでとう。まあ、それは日本代表のせいではないからなー。岡田監督のインタビュー、、、「やっとスタートラインに立てた」だって、うん? 続投するって決まってるのかな? フェリポンが見学に来てたけど…。この程度のチームにここまで苦戦するチームだからな』


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試合開始はハノイ時間の21:00です。終了時間は23:00頃になるでしょう。でも、なんとかして観たい。そこで 鉄板焼き居酒屋「 じぇじぇもん」さんにお願いしました。終了までお店を開けてくれるそうです。よかったら、一緒に観戦しましょう。詳しくは以下に問い合わせください。最近、新しい衣装にかわりました。写真は古いです。



鉄板焼き居酒屋 じぇじぇもん
TEL:04-6282-8666 / 23 Tran Duy Hung St., Cau Giay Dist., Hanoi
9月6日(火)ウズベキスタン VS 日本(日本時間23:00、日テレ、BS1で中継)


さて、北朝鮮戦について評論家の方々はどのように語っておられるでしょう。下の2つの記事はともに 本田欠場が苦戦の原因だと語られています。となると、次戦も苦戦することになりますね。でも、最初から 清武 を使ってれば、香川と2人で北朝鮮をズタズタに出来たんじゃないでしょうか? さすがに次は先発させるでしょう。あと、最後に なでしこ韓国戦での 澤選手について湯浅さんが書かれています。


◉「本田ジャパン」を色濃く感じさせた北朝鮮戦(杉山茂樹
http://blog.livedoor.jp/sugicc402/archives/3923465.html
本田圭佑不在。苦戦を強いられた最大の原因は、ズバリこれに尽きる。僕はそこで、これまで(南アW杯初戦以降)の日本代表は「本田ジャパン」だと述べた。ザッケローニに監督が替わってもその傾向は続いていた。「ザックジャパン」と言うより「本田ジャパン」だと。本田不在で戦うことになった今回は、そうした意味で注目の一戦だった。「ザック」の真価が問われる一戦と言えた。文字通りのザックジャパンが拝める試合として注目したわけだが、試合の満足度は低かった。本田抜きでは苦戦必至の予想は的中した。柏木には申し訳ないが、本田とは役者が違った。代役は果たせなかった。柏木を抜擢したザッケローニの判断にも、疑問を抱かざるを得なかった。他に選択肢はなかったのか。率直に言って判断ミスだと僕は思う』


◉アジア3次予選 日本代表−北朝鮮代表 対談レポート
http://www.soccerstriker.net/html/matchreport/wc2014_qualifying/wc2014_qualifying_110902_jpn_prk_01.html
『菊地 やっぱり得点が1点だったというのは、本田圭祐の欠場が原因だと思う。本田がいれば、もしかしたら前半のうちに点が入っていたかもしれない。北朝鮮はゾーンで守っていて、守備のときは2ラインをきっちり敷いてたけど、本田は中盤と最終ラインの間の狭いエリアで縦パスを受けられて、なおかつそこで相手に押し下げられない。パスでもドリブルでも、引かずにさばくことができる。そこがこれまでの日本は大きかった。彼のキープ力はアジアの中では秀でているわけで、それが日本の攻撃をスムーズにしていた。
 粂田 今日の香川や柏木にしても、間で受けてすぐにターンするか、最初から前を向いてボールを受けるか、そのタイプでしたからね。
 菊地 彼らは密集で受けても、早くどこかに逃げなきゃと思って焦ってミスが出ていたけど、本田の場合はそういうところで体で相手をブロックしながら、狭いところでもプレーができる。その一瞬の間で味方がスペースへスタートを切れる。特に韓国戦はそれがよかった。今日はそこに柏木が入ったわけだけど、そもそもプレースタイルが違う。どうしても相手の守備ブロックの外でボールをもらって、相手がそろった状態から入っていくから、相手有利の状況から攻撃が始まる感じになっちゃった。』


◉なでしこ_厳しい闘いが、ワールドカップの成功体感(自信と確信)を甦らせる・・(日本女子代表vs韓国代表、 2-1)(湯浅健二
http://www.yuasakenji-soccer.com/yuasa/html/topics_4.folder/11_qualify_nadeshiko_vs_korea.html
『勝ち越しゴール(決勝ゴール!)。そこでのチャンスメイクの主役は、誰あろう「あの」澤穂希でした。たぶん彼女は、チームが攻守にわたる積極性(リスクチャレンジスピリット)を失うことで中盤が「間延び」していることを感覚的に理解していたに違いない。だから、韓国にゲームを支配されるというジリ貧の流れのなかでも・・いや、そんなネガティブな流れになっていたからこそ(!)、ボールを奪い返してチャンスとなったら、必死に押し上げようとしていた。そして、そんな忠実なサポートプレー(強烈な意志)が実を結んだというわけです。 ・・タイミングよく決定的スペースへ飛び出した澤穂希へ、相手をスクリーニングでブロックした安藤梢が、ベストタイミングのスルーパスを供給する・・そこから、川澄奈穂美が粘りに粘って、まさに「置くような」ラストバックパスを大野忍へ送り込んだ・・ そして後半も、同じような展開のなかで、日本が持ち前の「粘り腰サッカー」で、韓国の「意志のサッカー」をはね返した・・っちゅう感じですかネ。たしかにナデシコは、攻守にわたって韓国にイニシアチブを握られるという「耐える時間帯」を乗り切らなければならなかった。だから、サッカー内容に関する全体的な印象はよくないでしょ。でもサ、そこは、結果のみが問われる一発勝負の場でもあるわけだからね・・』