ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反落。

隅谷さんの動画が更新されています。今月は「ギリシャ危機は概ね織り込み済みか」となっています。観てから書きたいのですが、家のネット回線速度が遅過ぎて再生すらできません。大家さんは「最速のものを契約しています」と繰り返し言うのですが… この前怪しんで「領収書を見せてください」と言ったところ、「ありません!」と言い切られてしまいましたw 料金払ってないから遅いのか?


◉隅谷俊夫のマーケットアウトルック11月号
http://www.tokaitokyo.co.jp/tv/public/market/index.html?bclid=72380035001


10月31日(月)
ハノイ株式市場 70.21 +0.27(0.39%) 

  売買高5982万6100株/売買代金6582億4700万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は178、下落銘柄数80。

ホーチミン株式市場 420.81 -1.26(-0.30%) *VN-index

 売買高3789万2750株/売買代金5806億2200万ドン

 4営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は84、下落銘柄数は135。海外投資家は金額ベースで買い越し。


◉ VNインデックス4日ぶりに反落、売り圧力強く第3節で大きく売り込まれる(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/111031012727.html
ホーチミン証券取引所は先週末の流れそのままに先週末比プラスで寄り付く。第2節に入っても前日比プラス圏を推移していくが、利益確定などの売りに押され、じわじわと下げ幅を縮小していく。第3節では大型株を中心に売り圧力が高まり、VNインデックスは一気にマイナス圏まで売り込まれる。終わってみれば安値引け、先週末比マイナスで取引が終了した』


◉銀行間の翌日金利は2ヶ月ぶりに最安値の水準(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30132
『国家銀行(中央銀行)によると、10月27日の銀行間の平均金利は前日に比べ殆どが下落した。その中で、下落が最も高かったのは6ヶ月物金利が前日比年利−1.24%の15.7%から14.46%。以下、翌日物が同−1.09%の10.79%に下落、これは8月26日以来の最低水準となっている。その他、1週間物、2週間物と3カ月物は同−0.2〜0.88%のそれぞれ13.19%、14.4%、12.42%に下落した。一方、1ヶ月と12ヶ月物は同0.32〜0.5%上昇した。また、同行によれば、27日の銀行間取引額は34兆7,400億ドン(1,285億3,800万円)、殆どの取引が短期間であった。その中で、翌日の取引は前日比+21.5%の15兆8,000億ドン(584億6,000万円)であり、翌日と1週間の取引合計で全体の取引の71%占めた』