ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

アメリカ怖い。中野先生の TPP 解説。

いつもは後からも読めるように文章の一部を抜粋してるのですが、これは無理ですw リンク先で全文お読み下さい。動画で中野先生が話されたことをすべて文字起こししてくれています。そうか 大島優子ってこういう顔をしてるのかw


◉中野剛志が批判する「米韓FTA」とTPPの共通点がムゴすぎる! 日本はもう99%手遅れ!(ざまあみやがれい!)
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65772646.html



中野先生の下の動画『脱(反)原発に なぜ左翼が多いのか』も興味深いです。脱原発=反国家だと言われてますね。ふーん。独立のために原子力が必要と言われているのは、核武装を想定してのことなんでしょうか? その言葉はまったく使われていませんが。TPP と同じでアメリカの戦略に基づいて原発を持ってるんじゃないんでしょうか?
 


 

私は原発のリスクはもの凄く大きいと感じています。でも、それほどでもないと思ってる人も多いのでしょうか? 今回はたまたま大惨事になっただけで、次からは大丈夫って。失敗が許されない技術って使うべきではないと思うんですけど。あと、核廃棄物についてですが、中野先生は保管は簡単だって言われてますね。この前も触れた 山形浩生さんの話とどっちが本当なのでしょう? 


原発の未来に可能性を残せ/山形浩生(評論家兼業サラリーマン)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111021-00000001-voice-pol
『だんだん理解されてきたと思うけれど、いまある原発を明日からすぐなくせるわけじゃない。炉も、使用済み燃料も、冷やして保管処分に何十年もかかる。つまりそのあいだ、ずっと誰かがそれを管理しなきゃいけない。それをいまの技術で続けていいの? いま動いている原発だって、少しでも安全なものに更新する手立てを考えるべきじゃないの? 核燃料や廃棄物も、原発ヤメといえば消えてなくなるわけじゃない。いまそのまともな処理方法がないなら、その処理方法もさらに研究が必要だ。いや完璧な処理方法は絶対ありえないとしたり顔でいう人もいる。でも、いまより多少なりともマシなやり方はあるはずだ。それを検討することは、原発反対論者の利益にも叶うことじゃないの? となると、今後その研究に多少は知恵のある人材が回る必要がある。でも絶対に先がない産業に、人が行くと思う? こう書くと、そしてそれを考えるためには、やはり産業として未来がある面白い分野でないと。原子炉の設計もすでにかなり進歩した。外部電源が切れても、冷却水がなくなっても何も起きず、自然に止まる設計の原子力エネルギーもあって、ビル・ゲイツもすでに目をつけている。そういう面白い可能性を少しは追えないと、尻ぬぐいだけの産業にはなかなか人がこないのは、あの業界とかこの業界とかみても明らかだろう。原発反対論は感情的にはわかるけれど、それを現実的に進めるには、むしろ原発の未来の可能性を残さないと、原発引退すらまともに進められなくなるはずだ』