きょうから急に寒くなりました。と言っても長袖１枚じゃ少し寒いってくらいなんですけど。南国のイメージですが、ハノイは一応四季があるんです。
12月１日（木）
◎ハノイ株式市場 61.18 +0.71（1.17％）
売買高2159万6520株／売買代金1992億2800万ドン
３営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は128、下落銘柄数85。
◎ホーチミン株式市場 380.10 -0.59（-0.15％） ＊VN-index
売買高2122万6047株／売買代金3886億2600万ドン
４営業日続落。上昇銘柄数は120、下落銘柄数は89。海外投資家は売り越し。
◉中小型株が買われ、HNXインデックス3日ぶりに反発（ベトナム株情報）
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/111201013538.html
『 ホーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比マイナスで寄り付く。第2節以降は狭いレンジでの揉みあいを続けていく。第3節でも大きな動きは無く、前日比マイナスで取引が終了した。低調な売買高の中、2011年最後の月はマイナススタートとなった』
◉ベトナムで総資産が第2位の銀行BIDV、12月28日にIPOの予定（マネーベトナム）
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30264
『11月30日にベトナム投資開発銀行（BIDV）は新規株式公開（IPO）に関して、新聞会見で発表を行った。現在のBIDVの資本金は28兆2,514億ドン(1,045億3,010万円)、総資産が403兆ドン(1兆4,911億円)、資金調達勘定残高が274兆ドン(1兆138億円)、融資残高が268兆2,000億ドン(9,923億4,000万円)、税引前利益が4兆1,000億ドン(151億7,000万円)、自己資本比率（CAR）が10％、不良債権比率が2.8%である。BIDVは総資産ではベトナム農業農村銀行（アグリバンク）に次ぐ規模である。政府が承認したBIDVのIPO内容によると、政府保有株数は現行のままで据え置くが、第3者割当後の政府保有率は65%を下回らないように設定する（第1段階が78%、第2段階が65%）。また、BIDVは今後増資を行う予定』
