ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。

きょうは快晴で気持ちのいい1日でした。こういう日が続くといいんですけどね。


ボートピープル:海を渡ったベトナム人/1 苦難を越えて /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20111202ddlk11040262000c.html
『一家の故郷はホーチミン市(旧サイゴン)の東方30キロにある工業都市ビエンホア。比較的裕福な家庭だったが、1975年にベトナム戦争が終わり南北統一が実現すると、生活は一変した。父親が一時刑務所に収容され、財産の一部が没収されるなどしたためだ。将来への不安を感じた一家は81年、父親を残し、母、兄、姉の4人で出国を決めた。約200人が2隻の船に分乗して海に出た。「ぎゅうぎゅう詰めの船内で急に不安が増した。今でも夜の海は怖い」と記憶をたぐり寄せた。暴風による遭難に加え、海賊による襲撃が後を絶たなかった。漂流3日後、千葉港に向かっていたオランダ船に救助された。日本に到着後、沖縄のキャンプに収容された。8カ月後、さいたま市に移り、13歳で地元の中学校に入学し、県立高校に進んだ。「高校時代は難民と思われるのが嫌だった。ベトナムの友人と話すときにも日本語を使っていた」と振り返る。父親を呼び寄せ家族がそろった。大学卒業後、母親がJR大宮駅近くで経営していたベトナム料理店を手伝うようになった。日本人男性と結婚生活を送ったこともある。日本国籍をとったのは00年。「難民のままではパスポートも取れず、自分はどこの国の人間かわからない」との思いからだった』


12月2日(金)
ハノイ株式市場 61.68 +0.50(0.82%) 

  売買高2373万5200株/売買代金2140億5800万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は130、下落銘柄数93。

ホーチミン株式市場 383.88 +3.78(0.99%) *VN-index

 売買高2513万1095株/売買代金4189億1900万ドン

 5営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は142、下落銘柄数は75。海外投資家は売り越し。


◉幅広い銘柄が買われてインデックスともに上昇(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/111202015909.html
ホーチミン証券取引所は前日比プラスで寄り付く。第2節以降も幅広い銘柄に買いが入り、前日比プラス圏で推移していく。第3節は大きな動きはなかったものの、前日比プラスで取引が終了した』


ベトナム政府、銀行に対して金利の引き下げを要請(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30278
『12月1日に開催された政府定例会合において、政府官房長官によると、CPI上昇率は直近4ヶ月連続で1%以下に維持された。半面で、多くの企業が現在も資金調達に困難な状況が続いていることで、政府は国家銀行(中央銀行)に対して金利の引き下げを検討するよう求めた。
中銀の副総裁は「インフレ率が縮小の傾向にあり、来年のインフレ率を1桁に抑制するのが目標。金利については徐々に引き下げる方針を考えている。利下げ幅やタイミングはインフレ上昇の変動に基づき実施していく」と述べた。また、最近話題となった、預金金利上限14%から12%に引き下げるとの噂についてのコメントは控えた。銀行の再編成に関しては、官房長官によると、国家銀行は草案を作成中ではあるが、既に実施に向かって動いており、銀行の株式銀行化を強化する方針である。それにより、国民は安心して預金を行えるという』