ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、売り物こなし続伸。

きょうは訳あって株は買えませんでした。明日買います。


ベトナム進出企業の実態 帝国データバンクが調査
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1202/01/news067.html
『年商100億円未満の中堅・中小企業における進出の割合が大きいことが分かった。調査によると、2012年1月31日時点でベトナムに進出している日本企業は1542社に上る。業種別に見ると、、製造業が725社(47.0%)でほぼ半数を占め、「卸売業」(319社、20.7%)、「サービス業」(236社、15.3%)が続いた。業種細分類で見ると、ソフトウェア業が71社(4.6%)でトップとなった。年商規模別では、10億円以上100億円未満が507社、100億円以上1000億円未満が347社だった。社員数別では、10人以上100人未満と、100人以上1000人未満がほぼ同数になるなど、中堅企業を中心に幅広い規模の会社が進出していることが分かった。また、直近決算が赤字となっている企業は全体で15%にとどまったが、年商10億円未満の中小企業では25%と赤字企業の割合が大きくなっている』


2月1日(水)
ハノイ株式市場 60.47 -0.12(-0.20%) 

  売買高3062万1000株/売買代金2382億4100万ドン

  6営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は95、下落銘柄数151。

ホーチミン株式市場 390.67  +2.70(0.70%) *VN-index

 売買高3921万9965株/売買代金6224億9200万ドン

 3営業日続伸。上昇銘柄数は109、下落銘柄数は110。海外投資家は買い越し。


◉VNインデックス、序盤に大きく値を下げるも3日続伸(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120201014219.html
ホーチミン証券取引所は前日比プラスで寄り付く。第2節に入り、売りが先行し、急激に値を下げていく。しかしその後383ポイント付近で反発する。終盤にかけて揉み合いが続いていくが、前日比プラス圏まで上昇し、第3節に突入する。その後、さらに買いを集め、高値引け、前日比プラスで取引が終了した。序盤に急激に売りを集めたが、その後は買いが先行し、じわじわと値を上げ、VNインデックスは3日続伸、390ポイントを上回り年初来高値を更新した』


サイゴン証券、ベトナムの2012年のマクロ経済及び株式市場の見通しを予想(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30569
サイゴン証券(SSI)のアナリストはこのほど、ベトナムの2012年のマクロ経済及び株式市場の見通しに関するリポートを公表した。同リポートによると、2012年のマクロ経済見通しでは、消費者物価指数(CPI)は前年に比べ縮小し、年間12%になるとの予測。GDP成長率は5.8%、貿易赤字額は145億米ドル、経常収支は45億米ドルの赤字、外貨準備高は150億米ドル、貸付成長率は14%、ドン建て預金金利上限は12%に引き下げ、対米ドル為替レートは3〜5%下落するとの予測。2012年に多くの中小銀行は不良債権のリスクに直面し、前年より深刻になる。その為、今年の貸付成長率が前年に比べ増加するのは難しい。一方、経済再編が銀行と国営企業の再編の面で積極的に実施されるとコメントした。2012年の株式市場の見通しでは、SSIのアナリストはベトナムの2012年の株式市場について慎重な見方を示した。ドン建て金利が下落すれば、株式市場など他のチャネルを選択する投資家は増える。しかし、金利引き下げはベトナムにとってまだ大きな課題であるという』