ハノイの日本人

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アウェイ・シリア戦 1−2 で敗れる。監督会見追加。

きょうは M さんと一緒に じぇじぇもんでテレビ観戦してきました。ごちそうさまです! 試合も面白かった。いよいよ「 Road to London 」から「 Road to Vietnam 」になりそうな気配もw いやいや、全然大丈夫ですよ。シリア がこのまま連勝するかわからないですし。いまの状況だと得失点差の勝負になるので「どっちがマレーシアをボコボコにするか?」そんな戦いになりそうです。



実は私、すでにマレーシア行きのチケットを取ってあります! ホテルも予約してあります。きょうの敗戦で悔しくないのはそのせいであります!


◎9月21日(水)第1戦 日本 2−0 マレーシア 勝利!
◎11月22日(火)第2戦 バーレーン 0−2 日本 勝利!
◎11月27日(日)第3戦 日本 2−1 シリア 勝利!
◎2月5日(日)シリア 2−1 日本 敗戦…
◎2月22日(水)マレーシア VS 日本(未定)
◎3月14日(水)日本 VS バーレーン(未定)
 

◉日本、シリアとの天王山に敗れる 終盤に勝ち越し許す
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/oly_20120205_01.htm
『試合後、権田のコメント:本当に申し訳なく思っています。みんなが頑張ってくれたのに、最後守らないといけないところで守れず本当に申し訳ないです。自分自身もしっかりやらないといけないし、下を向いていてもチームのためにならないと思います。今日はやってはいけないミスをしてしまいました。次に切り替えて残り試合をしっかりと戦いたいと思います。 』
『前半総括:序盤からシンプルにロングボールを裏に入れるシリアがペースをつかむ。荒れたピッチにペースをつかめない日本は、最終ラインが踏ん張り、シリアの攻撃をなんとか抑える。しかし18分、山崎の負傷で途中投入された大迫が相手FKから痛恨のオウンゴールを喫し、シリアに先制を許してしまう。シリアはその後も攻勢を仕掛け、日本は耐える時間帯が続くが、ワンチャンスを生かす。アディショナルタイム、DFに競り勝った大迫のスルーパスから永井が冷静にGKとの1対1を制し、同点に追いつく。押され気味の展開を強いられながら、日本は1−1で試合を折り返した。 』
『後半総括:勝たなければあとがないシリアが前半同様に攻勢を仕掛けるが、日本の守備陣が冷静に対応し、ゴールは許さない。日本はカウンターから永井が幾度となくチャンスを迎え、徐々にペースを握っていく。すると関塚監督は山村に代えて扇原を投入。扇原は中盤でうまくリズムを作り、日本はさらに押し込んでいくが、決定力を欠き、シリアを突き放せない。すると試合終了間際、捨て身の反撃に出たシリアはキャプテンのアルサリフが意表を突くロングシュートを突き刺し、勝ち越しに成功する。その後、日本は猛攻を仕掛けるが、シリア守備陣が体を張ってこれをしのぎ切りタイムアップ。日本はグループCの首位から転落する痛すぎる敗戦を喫してしまった。』


テレ朝、いきなり 権田のインタビューに行きましたね。怒ってんの? で、血の気の引いた顔で 権田 が謝罪。別に 権田ひとりのせいで負けたわけじゃないですよね? 最初の失点のシーンよりも、そのあと落ち着きを失ったことの方がよくなかったかな。大迫 が「ボールを落ち着かせよう」と言ったみたいですけど。それより 前の試合で大活躍した 扇原より、ケガ明けの 山村に執着したことの方が不思議ですよね? 扇原 が最初から出てたら、きょうは案外楽勝だったかも。


それにシーズン前でコンディションの悪い選手もけっこういて、そのわりには選手交代2人しかしてないし。うーん、、、このまま関塚監督でいいのでしょうか? でも、鈴木、大迫、永井の流れるようなあのゴール、素晴らしかったですね! 永井の起用は大正解でした。マレーシア戦はそこまでスペースがないから、ああいうゴールは見れないか? でも、楽しみだ!
 

◉関塚監督「まだ戦い続けることが大事」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201202060001-spnavi.html
『――選択肢がたくさんある中で、山村をスタメンで使った理由と、後半に扇原を交代で入れた理由と成果は?
 関塚:よくやってくれたと思います。やはり高さと身体の強さというところは、山村はしっかりと相手の前半のところをうまく受け耐えながら。時間と共に中盤が開いてきて、プレーも中盤できてきたかなと。ただ、少し山村と山口が引きすぎていて、相手の12番(アルオマリ)ですかね。ボランチのところがフリーになっていたというところは、ハーフタイムで修正しながらやったところです。
 前半の途中から話していたのですが、どうしても長いボールが多いので下げられていたなと。その怖さもあったのかなというように感じています。相手の9番(ナックダリ)が入ってきた時点で2トップになってくると。後ろの組織もしっかりと4バックプラス、山口蛍でうまくいっていたので。そこから今度は中盤のところにもう少しスペースが空いてきたところを彼(扇原)にゲームを作らせるというところと、前にボールを配給するというところの交代をしました。』