ハノイの日本人

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日本3、オマーン0! 快勝で最終予選スタート。

格の違いを見せつけましたね! 3次予選の消化試合で連敗しただけなのに、ずいぶんザック・ジャパンは悪く言われてました。きょうみたいに気持ちが入った試合だったら、まったく心配ないですよ! ざま見ろ! しかし、オマーン拍子抜けの弱さでしたね。怖さ、まったくなし。マチャラ監督がいた頃は、本当に苦しめられてたのに。これって当時の日本の監督がダメだったせい?



オマーン、結構ライン上げて守ってました。やっぱり、アジアのサッカーのトレンドが変わったんでしょうね。引き蘢ってカウンターじゃ強くなれない。日本や韓国が強くなったことが影響を与えているのでは? でも、それを見て、きょうは行けるって感じでした。実際、何度も裏を取れてたし。しかも、オマーンの前線の選手がまったくプレスをかけて来ない。シュート「0」だった? 日本もナメられたもんです。でも、次の試合も楽しめそうですね!


ザッケローニ監督「出場した選手全員を褒めたい」W杯アジア最終予選 オマーン戦後会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201206030005-spnavi.html
『――今日の試合で本田のところでボールが停滞することなくボールが回り、彼自身もしっかり動いていた。どんな魔法をかけたのか(湯浅健二フリーランス
本田に関しては、アゼルバイジャン戦の前は、ほぼ1年くらい代表でプレーしていなかったが、彼はボールをキープできる選手だし、チーム全体がオフ・ザ・ボールの動きでチョイスを出してあげれば、彼は自然とボールを離す。それだけのことだと思う。今おっしゃったように、彼自身のオフ・ザ・ボールの動きも効いていて、相手のアンカーにマンマーク気味に食いつかれていたので、それを外す動きが非常に良かった。』


◉日本、3−0でオマーンに完勝! 最終予選を白星スタート
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20120603_01.htm
『前半総括:序盤から試合を支配したのはホームの日本。前線からの連動したプレスでボールを奪い、素早い仕掛けでオマーンを押し込んでいく。すると12分、流れるようなパスワークで左サイドを崩すと、長友のクロスから中央に走り込んだ本田が冷静にネットを揺らし、日本は欲しかった先制点を理想的な時間帯に奪う。その後も攻め続けた日本だったが、オマーンの粘り強い守備に手を焼き、追加点を挙げるには至らない。徐々に単純なミスも目立ち始め、1点をリードしながらも、後半に向けて修正が必要な展開となった。』
『後半総括:開始早々から攻勢を仕掛けた日本は、6分に香川のパスから前田が2点目を挙げると、続けて9分にも岡崎が粘り強く押し込み、一気に勝負を決める。その後は、酒井や清武といった若手を使う余裕を見せながら、しっかりと守備を固め、オマーンにチャンスを与えない。オマーンのシュートは前半の1本のみと、GK川島を脅かすシーンは皆無。危なげない戦いぶりで3−0と快勝し、日本がワールドカップ出場へ最高のスタートを切った。』


◉ 6月3日 日本3−0オマーン 快勝!
◉ 6月8日 日本 VS ヨルダン(埼玉19:30、テレ朝、BS1
◉ 6月12日 オーストラリア VS 日本(ブリスベン、日本時間19:00、テレ朝、BS1
◉ 9月11日 日本 VS イラク
◉ 10月16日 試合なし。
◉ 11月14日 オマーン VS 日本
ー 2013年 ー
◉ 3月26日 ヨルダン VS 日本
◉ 6月4日 日本 VS オーストラリア
◉ 6月11日 イラク VS 日本
◉ 6月18日 試合なし。