決まりました。なんと「今現在、吉田も治療中ですので」という衝撃のコメントが監督からありました。じゃあ、なんで呼んだのか？ 徳永については「センター、サイドでディフェンスラインを締めてもらえれば」と言ってますね。まだ、どっちで使うか決めてないのか。初戦でディフェンス崩壊なんてことにならなければいいのだけど・・・・
世間的には、今回男子はほとんど注目されていません。女子ですよ！ 試合時間を観れば一目瞭然です。現地時間 12:00 とか 14:30 という炎天下の試合をやらされます。日本のテレビ放送に配慮した結果でしょう。男子と違って、決勝トーナメントでも試合があるのに。負けずに頑張ってほしいですね！
◉関塚監督「一体感のあるサッカーができる１８名」
http://london.yahoo.co.jp/column/detail/201207020009-spnavi
『ＧＫ：権田修一（ＦＣ東京）、安藤駿介（川崎フロンターレ）
ＤＦ：徳永悠平（ＦＣ東京）、吉田麻也（ＶＶＶ／オランダ）、山村和也（鹿島アントラーズ）、鈴木大輔（アルビレックス新潟）、酒井宏樹（ハノーファー９６／ドイツ）、酒井高徳（シュツットガルト／ドイツ）
ＭＦ：清武弘嗣（ニュルンベルク／ドイツ）、村松大輔（清水エスパルス）、東慶悟（大宮アルディージャ）、山口螢（セレッソ大阪）、扇原貴宏（セレッソ大阪）、宇佐美貴史（ホッフェンハイム／ドイツ）
ＦＷ：永井謙佑（名古屋グランパス）、大津祐樹（メンヘングラッドバッハ／ドイツ）、齋藤学（横浜Ｆ・マリノス）、杉本健勇（東京ヴェルディ）
バックアップメンバーＧＫ：林彰洋（清水エスパルス）ＤＦ：大岩一貴（ジェフユナイテッド千葉）ＭＦ：米本拓司（ＦＣ東京）ＦＷ：山崎亮平（ジュビロ磐田）』
『――１８人の中にはオーバーエージ枠として吉田選手と徳永選手が入った。吉田選手はザックジャパンでもスタメンで活躍する選手だが、求めるものは何か？
関塚監督 ５月にトゥーロンを戦って、やはりディフェンスラインは補強が必要だろうと強く感じた。吉田は前回の大会に出場しているし、年齢的にも近いということも含めて、後ろでしっかりとリーダーになってもらいたいと思います。
――徳永選手はＦＣ東京でセンターバック、ボランチ、サイドバックとやっているが、期待するプレーを教えてほしい
関塚監督 彼はオーバーエージを使った大会（０４年アテネ五輪）を経験していて、４月、５月にはＡ代表にも呼ばれている選手でもあります。所属クラブでしっかりとパフォーマンスの高い状態を保ってくれている。今現在、吉田も治療中ですので、そういった意味でセンター、サイドでディフェンスラインを締めてもらえればと思います。』
◉男子オリンピック代表
◎７月26日（木）日本 VS スペイン（日本時間：22:45）
◎７月29日（日）日本 VS モロッコ（日本時間：25:00）
◎８月１日（水）日本 VS ホンジュラス（日本時間：25:00）
◉女子日本代表
◎７月25日（水）日本 VS カナダ（日本時間：25:00）
◎７月28日（土）日本 VS スウェーデン（日本時間：20:00）
◎７月31日（火）日本 VS 南アフリカ（日本時間：22:30）
