ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

久しぶりに上げた。

ちゃんと上がるまで「今日のベトナム株」少し休もうと思ったら、ほぼ1ヶ月もあいてしまいました。まあ、そんなこともありますよ。


◉第2四半期の景況感指数、7ポイント上昇
http://www.viet-jo.com/newsallow/statistics/120711010645.html
ベトナムWVB金融情報サービス会社が発表した調査結果によると、2012年第2四半期におけるベトナムの景況感指数(BCI)は第1四半期から7ポイント上昇し120ポイントとなった。9日付カフェエフが報じた。調査対象となったのは11の主要産業で活動している企業154社、この大半を中小企業が占めている。現在の経済状況に関するアンケートでは、「経済状況が1年前より良くなった」と回答した企業の割合が44.16%で、「悪化した」と回答した企業(20.13%)の割合の2倍に上った。また、今後1年間の経済見通しについては、「経済状況が順調に回復する」と回答した企業が71.43%。今後1年の売上高成長と利益成長の見通しについても、7割以上の企業が「増加する」と回答している』


◉越の貿易急拡大、15年で約3倍に=HSBC
http://news.nna.jp/free/news/20120712icn008A.html
ベトナムの貿易額は2012〜26年に187%の高成長を遂げる──英金融大手HSBCがこのほど発表した「世界連携リポート」で予想を示したもので、世界の貿易成長率の約2倍に相当する。ベトナムの貿易成長率は21年までは年平均8.2%程度で、その後26年までは他のアジア諸国と同様に5.3%程度に減速するとの見方だ。ベトナムの主要輸出相手国は米国、日本、中国、ドイツで、これらの国々への輸出は今後も好調な伸びが期待される。最大の輸出先である米国向けは、向こう5年間に年平均6.6%伸びる見通し。主な輸出品目は家具や衣料、靴など。2番目の輸出先である日本向けは6%の増加が予想され、輸出量ではワイヤ・ケーブルがトップだ。ドイツへは靴やコーヒーなどが輸出され、年7%以上の伸びが期待される。中国向けは年10%以上と高い成長が見込まれる。主な輸出品は石炭だ。今後の輸出成長率では、スイス(年17%)、インド(年14.5%)、ブラジル(年14%)向けが大きい。またトルコ、香港、韓国などへの輸出も年11%以上の伸びが期待される。輸出品目でみると、現状トップの原油は向こう5年間はわずかながら減少する見込み。2番目の品目である靴は3.2%、家具は6.3%の伸びが予想される。今後の伸び率では、オーディオビジュアル部品・機器がそれぞれ年16.6%、14.4%と高い伸びが見込まれる。通信機器も15.9%と高い。一方、輸入については最大の相手国である中国からが年10.4%で伸びる見通し』


7月13日(金)
ハノイ株式市場 70.57 +1.25(1.80%) 

  売買高5704万7839株/売買代金4931億900万ドン

  3営業日続伸。上昇銘柄数は235、下落銘柄数37。

ホーチミン株式市場 416.98 +9.24(2.02%) *VN-index

 売買高5574万株5616株/売買代金7637億500万ドン

 3営業日続伸。上昇銘柄数は220、下落銘柄数は40。海外投資家は僅かに売り越し。


◉売買高大きく回復する中、インデックスともに大きく上昇(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120713054207.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は前日比プラスで寄り付く。その後は、買いが先行し、急激に上げ幅を拡大していく。引けにかけても、値を上げ続け、前日比プラスで前場の取引を終えた。後場の取引では、前場からの勢いは衰え、ほぼ横ばいで推移したものの、高値引け、前日比プラスで取引を終えた。本日のホーチミン証券市場は、開始直後から値を上げ始め、右肩上がりの上昇となった。ここ最近の売り圧力に対する反発に加え、関税総局発表の上半期の貿易赤字額が統計総局のデータを大幅に下回ったとの報道があったことも、ひとつの支援材料となったといえるだろう。大型主力株を見てみると、売買高は前日比約2倍まで膨れ上がり、全面高となり、オーシャンインベストメントグループ(OGC)、軍隊商業銀行(MBB)がストップ高となった他、タンタオ不動産(ITA)が2日連続で売買高トップとなり、大きく上昇した。 VNインデックスは3日続伸、売買高も大きく回復し、回復の兆しが出てきたと言えるだろう』


◉リバウンド狙いの買いが広がり、全面高の展開、HNX-インデックスは70ポイント台を回復(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=31755
『13日のベトナム株式市場は、追加金融緩和の期待から幅広い銘柄が物色されほぼ全面高の展開となった。VN‐インデックスは小幅ながら続伸して取引がスタート。国内では、 NDHMoney紙(ベトナムの電子新聞)によると、7月の消費者物価指数(CPI)は前月比で6月のマイナス0.26%よりも低下するとの予測を示した。物価は落ち着きつつある中、政府による追加金融緩和実施への期待からペトロベトナムガス (GAS)、ベトインバンク (CTG)、バオベトグループ(BVH)、オーシャンインベストメントグループ(OGC)などの大型株を中心に、物色されていることが下支えとなり、VN-インデックスはプラス圏での推移が続いた。その後も、幅広い銘柄に買いが入りインデックスの上昇は一時、416㌽を超える場面もあった。引けにかけVN‐インデックスの勢いは続き、続伸して取引を終了し3連騰』