ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

AFC U-19 選手権。日本 VS UAE。

さあ、いよいよ今夜はグループリーグ突破をかけた戦いです。この前、引き分け以上でオッケーと書きましたが間違いでした。イラン VS クウェートクウェートが勝った場合に、勝ち点でイラン、クウェートと並び得失点差では負けてしまうのです。やはり、勝っておきたい。


◉11月3日 日本0−2 イラン 負けた!
◉11月5日 日本1−0クウェート 勝った!
◉11月7日 日本 VS UAE(日本時間26:00)


◉ALWAYS〜ラスアルカイマの夕日。(ユース教授)
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/takini-goal/article/834
『どうも、ラスアルカイマの安藤です!! まずは昨日のクウェート戦。 …とりあえず勝ってよかった。 …でも、本音は得失点差をプラスにしておきたかった…。勝てたことはいいが、それでもまだ厳しい状態にあることに変わりはない。グループリーグ最終戦の相手は、開催国UAEUAEは現在2引き分けの勝ち点2のため、この試合で引き分け以下ならグループリーグ敗退が決まる。日本も負けたら即敗退。引き分けても、イランVSクウェートクウェートが僅差で勝利をすると、その瞬間にグループリーグ敗退が決まる状況。要は勝てばいいといこと。ともに勝てばいい状況で、相手のホームでの戦い。日本にとっては非常に厳しい条件下での戦になります』


◉もっと仕掛けろ、U-19日本代表(後藤健生
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2012110611452402.html
『歯がゆいというべきか、不甲斐ないというべきか……。U-19日本代表がUAEアラブ首長国連邦)のラスアルハイマで開かれているAFC U-19選手権で苦しい戦いを続けている。初戦のイランには0-2で完敗。2戦目のクウェート戦でも、前半の追加タイムにFKからのボールを岩波拓也がうまく相手ゴールに流し込んで得た貴重な1点を守りきって勝点3を獲得したものの、後半に入って疲労で足が止まったクウェートを最後まで崩しきれず、逆にカウンターから危ない場面も作られ、なんとか逃げ切った展開だった。2試合を消化して、得点はセットプレーからの1点のみ……。どう考えても「褒められた内容」ではない。何が足りないのか。一言で言えば、「勇気」だろう。中盤でパスは回っても前線にボールを送れないのだ。クウェート戦では、初戦の反省もあったか、多少は前にボールを付けるようなプレーを考えていたように見えたが、前へのボールもワントップの久保裕也に入れるのではなく、相手DFとの勝負を避けるようにサイドに出すようなボールが多い』