ハノイの日本人

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アウェイ・オマーン戦、まとめ。

日本では「オマーンのやろう、あんなクソ暑い時間にしやがって」と怒ってたわけですが、杉山茂樹さんがラジオで意味深な事を言ってましたね。まさか、まさか、日本のテレビ中継のために、あの時間にやったなんてことはないですよね? いやいや、そんなわけないわー



オマーン戦の採点(杉山茂樹
http://blog.livedoor.jp/sugicc402/archives/4335350.html
ザッケローニ監督 4.5 (前略)3度行った交替で、悪い流れを変えようとしたモノは、酒井高と前田を入れ替えた1度きり。1—1の時間帯に行われた清武と細貝の交替(85分)は、引き分け狙いといわれても仕方のないものだったし、ロスタイムに行った遠藤と高橋の交替は明らかな時間稼ぎ交替だった。ともに建設的ではない後ろ向きの交替に他ならない。日本は2枚の交替カードを残しながら、日本は終盤まで大苦戦を強いられていた。手を打たない監督に不満を抱きながら観戦することになった。同様な不満を抱いたのは今回だけではない。毎度、繰り返されている話だ。良い監督、悪い監督を見分けるポイントはいくつかあるが、メンバー交替の巧い下手は、その代表的要素のひとつ。日本国籍を持つ選手の中から自由に選手を選べる、日本で最も選択肢に恵まれた日本代表監督には、とりわけ厳しい目を注ぐ必要がある。メンバー交替下手、その交替の質の低さ、アイディアの貧困さは、クラブの監督よりはるかに罪深い。(中略)選手のレベルの方がむしろ世界には近い。ザッケローニに世界レベルは感じられなくなっている』
『今野 7 前半21分、最後尾からスルスルと攻め上がり、左サイドを駆け上がる長友に柔らかいボールを送球。先制点に繋がる彼のアシストを導いた。元MFらしいそのボール操作はザックジャパンに貴重な色を添えている。』


◉厳しい環境の中での勝点3は立派(後藤健生
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2012111512092402.html
『そして、左右のバランスである。とるべき対策は、岡崎を右に回すこと……。当然のアイディアである。では、左サイドはどうするのか……。当然、欧州遠征ですばらしいプレーを見せた乾貴士の投入も考えられた。だが、ザッケローニ監督が選択したのは、酒井高徳を左サイドバックに入れ、長友を1列前に上げるという選択だった。前田に代えて酒井高を入れ、2列目は右から岡崎、清武、長友が並び、本田のトップである。ザッケローニ監督にとっては、乾よりも(もちろん宇佐美よりも)長友だったのだ。長友は、インテルでも最近はMFでプレーすることが多いから、このポジションでも存分に能力を発揮したし、酒井高も安定した守備を見せていたかと思うと、同点弾を浴びた直後に鋭いドリブル突破から岡崎の決勝ゴールをお膳立て。若手選手では、清武も、酒井宏も輝かない中で、唯一気を吐いたのが酒井高だった』


◉ 6月3日 日本3−0オマーン 快勝!
◉ 6月8日 日本6−0ヨルダン 圧勝!
◉ 6月12日 オーストラリア1−1日本 審判圧勝!
◉ 9月11日 日本1−0イラク 
◉ 10月16日 試合なし。
◉ 11月14日 オマーン1−2日本 くそ暑い!

ー 2013年 ー

◉ 3月26日 ヨルダン VS 日本
◉ 6月4日 日本 VS オーストラリア
◉ 6月11日 イラク VS 日本
◉ 6月18日 試合なし。