うーん、なんと言っていいやら。まあ、本当に暑い中ご苦労さんとか、そんな感じでしょうか？ 日本がもうアジアのレベルを超えた存在だということはわかってるんですよ。でも、それにしても、つまらない試合だったと思いませんか？ ２点目が酒井高徳の突破と見事なクロスが大きかったのは確かだけど、それで「ザッケローニ監督の交代ずばり」とか言われても違和感ありまくりです。
◉日本、２−１で勝利しW杯出場に王手!!
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20121114_01.htm
『前半総括：序盤はオマーンがホームのアドバンテージを生かし、積極的に攻撃を仕掛ける。１１分にはスローインからの流れでドゥールビーンが決定機をつかむが、シュートをミスしてしまう。するとここから日本が岡崎の飛び出しなどでペースをつかんでいき、２０分に先制に成功する。長友のオーバーラップから最後は清武が代表初ゴールを決めた。その後は一進一退の攻防が続き、両チームがそれぞれチャンスを迎えるが、スコアは動かない。前半は１−０で日本がリードして終了した。 』
『後半総括：１点をリードされたオマーンが前半同様、積極的に攻撃を仕掛ける。日本はカウンターから反撃を試みるが、フィニッシュの精度を欠き、追加点には至らない。次第に運動量が落ちていった日本は前田を下げ酒井高を投入。守備的な布陣にして、このリードを守りに入る。しかし、これが裏目に出て、３２分に痛恨の失点を喫する。吉田のファウルによりペナルティーエリア付近でＦＫを与えると、これをムバラクに決められ、日本は同点に追いつかれる。その後、オマーンの猛攻にさらされ、何度もピンチを迎えるが、勝ち点３を取りたい日本は執念を見せた。試合終了間際の４４分、酒井高の突破から遠藤を経由し、最後は岡崎が押し込み、値千金の決勝ゴール。勝負強さを見せた日本が、勝ち点３を獲得し、Ｗ杯出場へ王手をかけた。 』
本田が寒いロシアから来て動きが悪いなら代えてくれよ。きょうの本田なら高橋をもっと早く入れてもよかったでしょう。得点シーンは２つとも素晴らしかったですけど、それ以外であまり見るべきところがありませんでした。つまらなかった。まあ、贅沢な話ですけどね。オマーンにあそこまで押し込まれる前に手を打てる監督が欲しいですね。いつかベンゲルのような戦況を読める監督が来て、私たちを世界の高見に連れて行ってくれる・・・ そんな、ありもしないことを想像しながら、試合のつまらなさについて考えていました。むかしベンゲルが来てくれるって思ってたことあったよね？
もう１試合は、ジーコさんのイラクが１−０でヨルダンに勝ちました。なかなか激しい攻防でしたけど、まあ下々が醜く争ってるなって感じです。こいつらがワールドカップとかないでしょう。グループB は日本だけが出場でいいと思います。ああ、つまんねー
◉ ６月３日 日本３−０オマーン 快勝！
◉ ６月８日 日本６−０ヨルダン 圧勝！
◉ ６月12日 オーストラリア１−１日本 審判圧勝！
◉ ９月11日 日本１−０イラク
◉ 10月16日 試合なし。
◉ 11月14日 オマーン１−２日本 くそ暑い！
ー 2013年 ー
◉ ３月26日 ヨルダン VS 日本
◉ ６月４日 日本 VS オーストラリア
◉ ６月11日 イラク VS 日本
◉ ６月18日 試合なし。
