ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

文化系トークラジオ Life の日だね。

今回のテーマは「夜遊び」です。「都市の魅力競争の問題」についても話されるようです。前回の東京滞在でも、けっこう早い時間に繁華街が寂しくなるのを感じました。まあ、秋葉原は昔からそうだった気もするけど。ハノイは・・・クラブあるみたいだけど、行ったことないしな・・・ 酒も飲まないし。でも、パソコンあると、観たい映像などがいっぱいあって、夜はけっこう大変ですよ。全部観るの無理だってくらい、いっぱいある。


◉2013年02月24日Part0(予告編)「夜遊びのゆくえ」
http://www.tbsradio.jp/life/index.html
『出演予定:速水健朗湯山玲子宇野常寛海猫沢めろん磯部涼、西森路代、常見陽平斎藤哲也ほか ※charlie(鈴木謙介)はお休みです。/ 今月のメインパーソナリティ速水健朗です。今月のLifeのテーマは「夜遊びのゆくえ」です。遊びは昼にするものであって、「夜遊び」とは、それと違う特別なものです。映画『スタンド・バイ・ミー』は、子どもだけで死体を探しに行くという冒険をして、初めて自分たちだけで夜を迎えるお話です。恩田陸の『夜のピクニック』も、24時間かけて歩く学校行事が舞台です。これらの作品には、普段とは違った友だちの側面や、世界のまだ見ぬ側面との出会いなどが描かれます。子どもにとって夜遊びとは、大人の世界を垣間見る機会です。例えば、お祭りの日だけ許されたり、学園祭の準備で夜中に行く学校であったり。こんな具合に考えていくと、そもそもの「夜遊び」の機能や意味が見えてきそうです。とはいえ、そんなものは、思春期時代の夜遊びであって、大人になってしまうと夜遊びも当たり前のものになっていきます。飲み会、コンパ、カラオケ、クラブ、キャバクラ、風俗...... ただ、こうした通俗的夜遊びの価値観も、時代とともに変化します。3.11以後は、会社飲みから、近所飲み、家飲みに移行したという研究データもあるようです。また、夜通しクラブ行くやつより、家でホームパーティやってるやつの方がリア充なんて価値観の変化もあるかもしれません。今月のLifeでは、そんな夜遊びのいまについて考えてみたいと考えています。(中略)夜遊び問題を、都市間競争時代の都市の魅力競争の問題と捉えてみる。これが、僕の今回のテーマにおける最大の関心事かもしれません』